好きな色…
私の好きな色は貴方の色
色んな人を好きになって、好きな色も変わっていく…
あなたの好きな色はどんな色?
海の色…
晴れた空の色…
草の色…
土の色…
隣の家の屋根の色…
よく通りを行き交う車の色…
よく遊びに来るあの子の服の色…
コンクリートの色
レンガの色…
曇り空の色…
夜空の色…
砂浜の色…
花火の色…
花の色…
紅葉の色
雪の色…
あなたの好きな色はどんな色ですか?
あなたがいたから…
生きて来られたんだよって言いたい。大好きな貴方に…
貴方からいつも元気や勇気をもらって
貴方がずっと私にとっての心の支えだったから…
あなたがいたから
どんなに辛いことでも頑張ろうって思えたよ。
あなたがいたから
生きようって思えたよ。
あなたがいたから
今の私がいるんだよ。
あなたがいなかったら…
きっと今の私はいないから…
貴方は今、どこで何をしてますか?
貴方に会いたいです…どこに行けば会えますか?
貴方にもう一度会いたいです…
今、貴方の隣には誰がいますか?その人はどんな人ですか?
貴方が選んだのならきっと素敵な人なんだろうな…
私は貴方に選んでもらえなかったけど
貴方を好きになれたこと、後悔なんてしないよ
私はこれから先もずっと
貴方を好きになれた自分を誇りに思います
大好きな貴方がどうか幸せでありますように…
不幸せの大波は全部私がかぶるから
貴方が泣かなくて良いように私がたくさん泣くから
貴方がたくさん呼吸できるように私がたくさん息を止めるから
貴方が明るい未来を生きられるように私が暗い道を歩くから
貴方にふりかかる痛み全てを私が拭うから
報われなくてもかまわない
貴方のために生きられるなら私にとっては本望です。
相合傘…
私は同性の友達としかしたことがない。
好きな人との相合傘に憧れるけれど
私にはきっと無理だろうな…
きっと相手に心臓の音が聞こえてしまうと思うから
当たり前や普通が通用しないのが恋なのだ…
恋愛も人生も相合傘のようには上手くいかない。
落下…
人は落ちることが当たり前になると余裕がなくなる。
幸せな他人を嫉み、恨み…
やがてその負の感情に支配され、自身の身をも滅ぼすことだろう
絵に描いたような転落人生の始まりだ。
未来とは
先の人生に待ち受ける絶望を受け入れることである。
人生とは
生まれて、生きて、そして死ぬことである。
愛とは
対象となる者の裏表全てを受け入れることである。
死とは
長い苦しみの果てに待つ人生のゴールである。
人間とは
世の中に存在する生物の中で最も愚かな生き物である。
そして今日も私たちは愚かに恥をさらして生きていく