10年後の私から届いた手紙
もしあの日
10年後の私から手紙が届き
彼と付き合えるよ
楽しい時間も幸せな時間も過ごせる
でも最後は心も身体も壊れて
沢山のものを失うよって言われたら
私はどうしてたかな
きっと
どんな未来が待ってても
やっぱり想いを伝えてたと思う
それがほんの一瞬の幸せだったとしても
その一瞬の幸せを選んだと思う
だって今でも
あなたに想いを伝えたこと
あなたと付き合えたこと
あなたと別れたこと
自分が壊れたこと
全部後悔なんてしてないから
あなたと出会えて幸せだったから
ありがとうってあなたに言えるから
待ってて
「いつまでもまつワン」
あなたがくれた
ぬいぐるみの背中に描かれた言葉
この言葉を
あなたはあえて選んだの?
背中まで見ずに買ったの?
あなたが「待ってて」って言ってくれたなら
永遠に待つことが出来たのに
あなたが「待つよ」って言ってくれたなら
何をおいてもあなたのところに行ったのに
ねぇ
あの背中の意味を教えてよ
誰もがみんな
幸せになりたいって思ってる
ただそれだけ
どこにも書けないこと
あなたを好きになったこと
あなたと付き合えたこと
あなたがいれば何もいらなかったこと
本当はあなたに愛されたかったこと
私だけをみて欲しかったこと
あなたを
本気で愛してたこと
今でも
あなたを愛してること
誰にも言えない私の恋
でもここでなら
どこにも書けない想いを
綴る事が出来る
ここは
私が私でいるための場所
誕生日
今日は私の誕生日
付き合い始めた頃
たまたま誕生日がお休みで
あなたと会う約束をしてた
誕生日だって言ってなかったのに
あなたは何故か誕生日ってしってて
私の好きなお酒をくれた
もしかしたら
お誕生日オーラが出てたのかな
なんて思いながらも
あなたと一緒に過ごせた
幸せな誕生日だった
でも次の年もその次の年も
あなたが私の誕生日を
覚えていてくれることはなかった
なんか悲しくて虚しかった
私との思い出を覚えてないのも
悲しかったけど
せめて誕生日くらいは覚えていて欲しかった
彼の中の私の存在はそれくらいでしかないって
あらためて思い知らされた
今年も
欲しいのは
あなたからのおめでとう
ううん
何でもいい
あなたからのメールが欲しい