4/30/2025, 9:32:56 AM
殺されてもいいくらい、大好きだった人がいる。
でも、私のことを嫌いだった。
原因はきっと私。
滅多に人を嫌いにならない彼から嫌われる自分は、彼の近くにいていいような人じゃないだろう。
ただただ近くにいたいだけだったのに、少し欲張ったせいで普通の友達でいることすら叶わなくなってしまった。
悔しい、あの時ああしておけば、とか今更どうとでも言える。
私は彼のことをもう好きになってはいけないし、きっといつまでも嫌いになれない。
3/27/2025, 9:15:44 AM
七色、と言えば綺麗な色を連想するだろう。
だが、僕のイメージは違う。
「七人兄弟の出来損ない」
それが僕だがらだ。
僕たちを七色で連想するなら、
明るくて笑顔の似合う赤色の姉
涼し気な目元で冷静な青色の兄
素直で真っ直ぐ利口な黄色の妹
幼いけど、可愛らしい橙色の妹
凛々しくて天才気質な緑色の弟
僕と双子で冷たい目の水色の弟
内気で何も出来ない無能で陰気で独りぼっち紫色の僕
3/24/2025, 12:25:52 PM
血飛沫が舞って、残虐な悲鳴と共に薄れていく貴方の気配。「ありがとう」と「あいしてる」だけ残して笑顔で死んだ貴方。
もう二度と、大切な人を失いたくない
3/13/2025, 1:03:33 PM
あなたは不思議な人。
はっきりして心が通っているのに、どこか儚げで。
どこかに連れ去られてしまいそうな蝶のようなうつくしさと、手に入れられないもどかしさ。
透明に透き通って見えるあなたのこころを、
いつか私に下さい
3/10/2025, 10:09:31 AM
願いがひとつ叶うなら
もう一度だけ、君に会いたい