半袖

いつの間にか着られるようになった
でも朝晩は少し肌寒いかな
あの蒸し蒸しして　雫が垂れてくる季節まで
カウントダウン　３　２　１　Let's Go!!

太陽と仲良くなって、こんがり焼いてもらお(๑･̑◡･̑๑)

天国と地獄

浮かれてスキップ　るんるんるん
気分はハッピー　天国まで昇っちゃう

沈み込んだよ　地獄まで
怒れ狂う我こそが閻魔大王様

天国も地獄も私の中に
見方ひとつで世界は変わる
移ろいやすい気分と共に
今日も渡り歩きます。

月に願いを

胸元に三日月を携えて
今夜も森を練り歩く
そっと静かに
皆を起こさぬように
ひとりの時間を堪能する

人知れぬ森の奥には
月明かりに浮かぶ湖ひとつ
波間に揺れる水面には
ぼんやり映る優しい瞳
その眼差しが見つめる先は、

　　どうかもう一度だけ
　　　　あの少女と話がしたい
　　　　　　このイヤリングの持ち主へ
　　　　　　　　どうか届きますように……

降り止まない雨
ビシビシと顔から体へ降り注いでくる
もはや痛みを伴うレベルだ

今日は台風。
風はまだ強くはないが、強打の雨粒が次から次へと落ちてくる。
そんな状況の中、なぜ僕が外出しているかというと、
休めない仕事だからだ。
客の生き死にに関わる仕事をしている。
もし仕事を休めば、その客は今日にも死ぬかもしれない。
だから僕は働く。
面倒かと聞かれたら、そう思う日もあると思う。いや、まさに今がそうかもしれない。
だけどそれが、この逆境こそが僕を奮い立たせると言っても過言ではない。
平和でないからこそ、燃える正義がある、とでも言っておこう。
さて、それはそれで置いといて…

今日も命を守るために、
　　　　　　　　　　　行ってきます！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　by 介護士

あの頃の私へ

まだまだひよっこのくせに
一丁前に文句垂れていた私へ

いいよ、いっぱい愚痴って
いいよ、呑んで忘れてさ
一人で溜め込むよりは、ずっと良い

文句言いながらも、
その時を懸命に生きていた私が好き
プライドや自尊心と戦ってた私が好き

忘れないでね、その気持ち
なにくそー！
明日もやるのかー！！
って反発心。

がんばれ！がんばれ！がんばれ！

ナイスだ！わたし＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／


明日も生きるよ、懸命に。