大好きだよ、いつも家事をしてくれて
大好きだよ、いつも笑わせてくれて
大好きだよ、いつも一緒に楽しんだり泣いてくれたりしてくれて
大好きだよ、ありきたりかもしないけど太陽のような君の笑顔が
今日に別れを、明日に出会いを!
今日に未練を、明日に希望を!
今日に悲しみを、明日に幸せを!
今日に暗闇を 明日に光を!
今日にさよなら、明日にいい日でありますように!
年末、大掃除をしてるいると机の引き出しから「10年後の私から」と書いてある手紙を見つけた。
僕自身、先のことは分からないから考えるのは好きでないがそれよりも好奇心が優先してしまい、手紙を開けてみた。
そこには、これから起こる災難や辛い経験がつらつら書かれていた。
なんだこれ!こんなに俺の人生は辛い事ばかりなのか!
そう思うと、お生きる気力が湧いてこない。
投げやりになり、手紙を捨てようとした時ちらっと手紙の文章の最後に小さな文字で何か書いてある。
それは、「だからと言って、希望を捨ててはいけない。未来は自分で書き換えられる。それが人生の醍醐味だぜ」と書いあった。
そうか、始めは確かに苦しい辛いと思う時もあるけれど行動し続ける限り未来は僕を捨てない。そう思うと自然と新しいことに挑戦したい気持ちが強くなってきた。
さあ、来年からは何をしよう。そう思い、引き出しを閉めた。
僕は器用でも、天才でも、頭の回転が速い訳ではない。
だから、人一倍覚えたり作業するのに時間かかる。
そんな自分が嫌になる。もっと皆んなみたいに早く覚えて作業したい。もっと任せられることを増やしてほしい。
そんな願いは、願いのまま終わるのかな。いや、それはダメだ!少しでいいから待っててほしい。
君に伝えたい、この思いを。
なぜだろう、君を見てると気持ちが昂る、じっとできない。
だから、電話の方がいいかな
でも、電話だと君の顔が見えない。それだと、君と話す意味がない。
早く告白すべきだな。よし、ストレートに好きと伝える!