魔っパの代償

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5/7/2025, 3:23:55 PM

木漏れ陽のベンチで膝枕で想う事

なぜ…?

何時も…?

君が僕の膝に…?(笑)


陽射しの中で本を広げると…

君は僕の膝の上で

真面目だと繰り返して言う

そして僕は何も言わない…

いつも何も言わない…

そんな君を…

隣に感じるのが

好きだから

ただ黙って…

時おり君に顔を向ける

その時の君の

柔らな笑顔が好きなんです

だからね…

何時も僕は何も言わない…


木漏れ陽のベンチで柔らな時間が溢れていく

春の穏やかな時間も

夏の朝の陽射しも

秋の木々の静けさの始まりも

厳冬の春を待つベンチも

君と過ごしたいのです

これからも君と居たい

君が好き


木漏れ陽の中で

好きな本を片手に

膝に温もりを感じ

時おり柔らな笑顔を見れる

そんな幸せが好きなんです





キャスト


みーちゃん




陽射し

ベンチ

真面目だと言う難しそうだと言う本

大好きな時間

真面目な想い

柔らな笑顔

幸せ

5/6/2025, 3:07:32 PM

夕陽が君の肩を優しく染めている

君が何かを言いかけて止めた

思わず君を強く抱きしめる

何度も泣かせたね

淋しくさせたね

僕は君を大切にするだろう

君を大切にするだろう




明日を信じてと君が呼んでる

もう痛みを隠さないで僕が言う


越えてきた崖は越えてきた壁は

ふたりを強くした


もう…

悲しい顔にサヨナラを…

もう何も恥じることない

ふたりで生きて行こう!


さあ!行こうか!

明日が待っている!

5/5/2025, 2:32:30 PM

手紙をまとめた袋を開けると

だいぶ前に行った

ラーメン幸楽苑のレシートが出てきた

どうして…

捨てようとして紛れ込んだのか…?

レシートの真下にある手紙を広げてみた

レシートの日付よりも古い手紙だった



昨日はありがとう!

あの店のマスターは

君に興味深い感じだったね!(笑)

君はそういう人なの?(笑)

次に会えた時に否定してね…

しないと…

ほんとに困るから(笑)




そう言えば…

あと時の帰りも幸楽苑へ行ったなぁ…

もうあの店は松の屋になったなぁ…

この頃ラーメン食べてないなぁ…

あいつ…

誘うかなぁ…

来るかなぁ…

じゃぁ…

天下一品でも行こかぁ…





そんな連休最後の夜でした(笑)

5/5/2025, 6:26:45 AM

心の瞳で君を見つめれば

愛すること

それがどんな事だが

わかりかけてきた

遠回りをしてきた人生だけど

今では…

愛の言葉

時の重さ

いつもそばで笑いあえる



この胸の暖かさは誰にも譲れないから…

大切な事…

大切な人…

大切な明日へ

愛を…

ありがとう…

埋れてゆく時から解放してくれて…

ありがとう…

愛してます…

君だけを。

5/3/2025, 11:16:36 AM

もう傷めないで


その自傷行為に…

僕は目を閉じてきた

見ていたけど…

真っすぐ見ていなかった


君が自分傷つける度に

力の無さを痛感した

愛情だけで…

君を幸せにできない現実を…


君が愛しい

こんなに愛しい


周りはどうでもいいのに…

君への視線が気になる…



君と笑いたい

君を笑わせたい

毎日…

朝から…

寝るまで…

君と笑いあいたい



だけど…

きっと…

僕ら…

また繰り返すね…

痛みを繰り返すね…


会いたい…

会いたい…

こんなに…


あいしてるのに…


神さまは居やしない…

居たら泣いてないから…


涙を止めて

時間も止めて


愛で時間も止めれると思ってた

ふたりならできると思ってた


1人の部屋に響き渡る…

君への思い…

その涙が乾かせるなら…

僕だけ…

永遠に土砂降りでもかまわない…

誰か…

あいつを笑わせて…

お願いだよ…

笑わせてくれよ…

あいつの笑顔は何よりも愛しいから…



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