1/22/2026, 11:49:57 AM
僕は過去に戻りたい。
そう思い始めたのは2013年、7月7日の神聖な日だった。
日本だと「七夕」という日らしい。
その日、僕は綺麗な欠片を見た。
澄んだ瞳、どこか遠くへ行って消えてしまいそうな白い肌。
それが、僕の長年求めてきた妹だった。
「やっと可愛い妹とたくさん話せる!」
そう思った。
だけど、現実はそう上手くはいかない。
その日のうちに息が詰まって死んでしまった。
原因もちゃんと言われた。が、聞いてる余裕もなかった。
7歳だった僕には難しいことでよくわからなかった。
死んだということだけが、僕の胸に残った。
だから、神様。
どうか、僕の妹を殺した織姫と彦星を、永遠に会わせないで。
そして、僕の妹を助けて。
僕の命を犠牲にしたっていいから。
と、僕はタイムスリップして妹を助ける妄想をして、
悲しげに瞳を揺らした。
こんな独りの夜には、妹がいてほしかった。
独りは怖いから。
1/21/2026, 10:49:30 AM
今夜だけは貴方と居させて欲しい
いつもはあまり二人きりになれないから
今夜だけ、特別に。
世界で一番、愛してる。
でも、それだけじゃ足りないから。
抱きしめてこのまま、離さないで。
私の心をずっと、満たして。
匂い、仕草、どれも君から。
私の全部、貴方のせいで変えられたの。