4-去年の夏
「ばいばい」
去年の夏に貴方は、亡くなった。
「夏になると思い出すの、貴方のこと。」
窓越しを見つめ、そう呟いた。
「ずっと、一緒にいよう。」
素敵な言葉を言ってくれたじゃない。
ずっと、貴方のことを待ち続けた。
なのに、貴方は帰ってこなかった。
「交通事故だなんて、ね。」
貴方以外は、考えられないの。
私の隣は、貴方じゃないと駄目。
何で、何で私があのとき、一緒に行ってれば。
攻めたときだって、何度もあった。
だけど写真が嫌いな貴方が、唯一2人で撮った写真。
貴方はもう、いないけど、私のなかではいる。
「しっかり、見ててね。」
そっと、貴方に触れた__。
✉️こんばんは☺️🌙
久しぶりの投稿で、真夜中です💭
書きたい欲が凄かったので、文が変なところ(つねに)とかあるかもしれませんが、暖かい目で見てほしいです😂
夏、苦手な季節だったんですけど、段々と好きになりました💭
特に夏の夕日が、1番大好きなので、たくさん写真を撮っちゃいます😌
夜更かしもあまり良くないので、ここまで😶
おやすみです。
3-お題:雪
街を歩いていると、雪が降ってきた。
ふと、立ち止まった。
ああ、何年振りの雪なんだろう、と呟いた。
私の住んでいるところは、滅多に降らない。
子供の頃は、はしゃいだものだ。
大人になった今では切なくて、どこか寂しさを感じる。
この理由、いつか分かる日がくるのだろうか。
いや、ずっと分からなくていい気がした。
その方が、私にとって好都合なのだろう。
白い息をはきながら、また街を歩きだした。
✉️こんばんは☺️
最近、寒さがぐっ、とあがって、ストーブとお布団が恋しいです😂💭
お話は逸れますが、お題が’雪’で、早くも今年は雪みれるかなぁ、何て考えています💭
本当に降らないです、私のところ。
なので、雪の動画みまくってます☺️(圧
小さい頃、雪が降ったら、降ってきた雪を食べてたのが懐かしいです、今では考えられないけど😂
懐かしなぁって、思いながら今日のお題をかいてました💭
ずっと思ってます、かまくらに入ってみたいんだー!(大声
2-お題:新年
日の出をみながら、歩く道。
街はなんだか、静かで寂しい。
と言いつつ、にぎやかなのは苦手だ。
私は、白い息をはきながら進んでいく。
冬はただてさえ、孤独を感じるから嫌いだ。
愛する人の温もりがほしくなる。
家へ帰ろう、そう呟いた。
✉️新年明けましておめでとうございます🐰
‘書く習慣’というアプリ、去年からやっていたのですが、一度消してしまって、データも吹っ飛んでしまいました😶
名前も違いますが、また1からのスタートで、思いを綴ろうと思います💭
2023年も、私自身のペースでいきたいです☺️
皆様も無理をせず、自分なりのペースで、2023年を過ごしましょう。
素敵な1年になりますように☺️
1-来年の切符
来年の切符をもらう日がきたのだ。
年月を重ねるにつれ、早く感じるのは何故だろう。
小さい頃は、早く大人になりたい、と思ってた頃が懐かしく感じる。
今の私は、小さい頃にもどりたい、と感じている。
何も考えず、ただ無邪気に遊んでた頃。
過去に戻れるなら即座に、戻りたい、とでも言うだろう。
ただ、どうしても過去は戻れないらしい。
今をみなければならないのだから、私は、来年の切符をもらうことにした。
来年の私など想像できないけれど、この胸の高鳴りは、きっといいことが起きる予兆だろうか。