11,たくさんの想い出
嬉しかったこと、楽しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、怒ったこと、憎らしかったこと…。
いままでの人生の中で、いろんな想いと、それと同時に蘇る想い出。
ポジティブな記憶もあるけど、ネガティブな記憶ももちろんある。
でも、それらを乗り越えたその先に、今のわたしがある。
それはきっと誇っていいことだ。
2023.11.18
10,冬になったら
冬になったら皆さん何しますか?
わたしは、まず寝ます。
それから、イルミネーションに胸を馳せて、幸せ気分な恋人たちを見物し、クリスマスケーキと踊り、クリスマスツリーのてっぺんでサンタクロースの夢をみて、朝起きれば、ツリーの周りにたくさんのプレゼント。
それを友達や大切な人と分けて、最後はサンタさんが星空を降らせてくれて、みんなで幸せのお裾分けをする。
それがわたしの冬になったら。
2023.11.17
9,はなればなれ
みんなは、はなればなれになった人っている?
わたしはいるよ。
小学6年の時、好きだって気づいたけど、中学で違う中学に行くことになっちゃった男の子。
でも、今思うと、その子のどこが好きだったんだろうって思うんだ。
ろくに会話したこともないし、好きってなるところも多分対してなかったと思う。
強いて言うなら…顔?
そして私は気づく。わたし、そう大した恋愛してないな。でもこれからかな?
そんなわたしは今日も元気に生きてます。
2023.11.16
8,子猫
動物の小さい頃はかわいい。
それは、庇護欲を誘い、人間に助けてもらうためだとどこかの本で知った。
そのなかでも、子猫は特にかわいいと思う。
クリクリの目。手に収まるくらい小さい顔。
その全てが、人間に愛でられるために生まれてきたかのようなかわいさだ。
でもじゃあ、大人になったら、かわいげがなくなるのかって?
いいや、その逆だ。
猫は子猫の時はもちろんかわいいが、本当にかわいくなるのは、大人になってからだ。
大人になると、もっと甘えたようなかわいらしい鳴き声になるし、子猫の時より、もっと甘えん坊になる。
つまり、猫は最強ってことだ。
そんなことを思いながら、2年前まではかわいいかわいい子猫だったが、今ではもっと甘えん坊なかわいい飼い猫を、わたしは撫でた。
2023.11.15
7,秋風
そういえば、今年は秋くるの遅かったね。
で、やっときたーって思ったら一瞬で秋おわったね。
でもその一瞬に吹いた秋風は、やっぱり冷たくて、でもどこか、優しかった。
2023.11.14