友達の声というより、友達の匂いがたまにするときがある

時間とか日時が決まっている訳ではなく、本当にふとした時に「あっ、○○の匂い」てなる

そんなときは、「私も頑張ってるからアンタも頑張りなさい」「アンタなら出来る」て言われているみたいでちょっと嬉しい

泣きそうな時にやさしくされちゃうと涙出てきちゃうから、
あんまり側にいないでほしい

でも側にいてほしい気持ちもある

明日になるのが怖い

そういう経験が何回もある
不安に押しつぶされそうで、希望が見えなくて

「明日なんて来なければいい」て何百回も思った

けど、明日になってみると意外と心配してたことが起こらなくて、「なぁんだ」て拍子抜けする

だから、明日を過剰に怖がらなくてもいいのかな
もっと「おはよう。今日もいい天気だね」くらいの気持ちで迎えてもいいかも

怖がることはない
明日は明日の風が吹くから

ガラス玉を通した先を見たい

景色を屈曲させて映す光景は、神秘的で雄大で、手のひらに収まるけどどこまでも続く宇宙みたい

海の近くで暮らしてみたいけど、ピンとくる海に出会えていない


どこまでも青く続く海に、心を洗われたい