星を追いかけて追いかけて

その先になにがあるのだろうか

星たちが歌って踊っているのだろうか

地球にいる限りその先にはたどり着けず、生きているうちには目にすら入らない

もし、私がこのことを覚えていて、肉体が滅びたときには宇宙の隅々まで旅をしてみたい

そして、星を追いかけた先をその目で拝んでみたい

過去を思い出して悔いても意味はないし、未来に不安を抱きすぎてもいけない

大事なのは、今を生きること
今この一瞬一瞬を、全力で生きてみる
不思議とやり切った！と満足しているものである

滅多にならない風鈴の音を聞きながら、縁側に座ってスイカ食べてみたいな

なんか、これぞ夏！て感じがして好きなんだよね
セミのうるさい声もいいアクセントになる

空がどこまでも高く、澄んでいる
明るい空色が続いて、いつまでも夏が続く感じ

セミの音も夏を奏でていて、ワクワクする夏が続く

風に乗る風鈴の音

凛と鳴るその音に一昔前の幼い頃の思い出が蘇る