ame

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4/2/2025, 1:54:24 PM

僕を「綺麗だ」と君は言うけれど、
そんな君の方が何百倍も綺麗で魅力的だ。

風に靡くその髪も、柔らかな琥珀色の瞳も
全て愛らしい。




僕だけのものになればいいのに。

4/1/2025, 1:21:53 PM

直感は信じない。
でも、あの瞬間だけは忘れられない。

初めて彼を見た時、身体に電気が走った。
胸が高鳴るのを感じた。
目が離せなかった。

周りを暖かく照らす、太陽のような人だった。

同じ所に行きたくて、
同じ場所に立ちたくて必死に努力した。



「一年生、左から挨拶しろー」
「はじめまして」

3/31/2025, 12:44:22 PM

2人だけのいつもの帰り道。
街灯に照らされながら歩く。

「腹減った〜、コンビニ行こっ!」

この言葉が、いつもの合言葉。
コンビニまでの数メートル、触れる小指が愛おしい。

どうか今だけはこのままで。

3/30/2025, 2:51:39 PM

笑顔で手を振る君が眩しくて、たまらずに目を逸らした。
「またな!」
なんて、君らしい言葉を残して。

桜舞い散るこの季節に、また思い出す。