4/1/2025, 1:21:53 PM
直感は言じない。
でも、あの瞬間だけは忘れられない。
初めて彼を見た時、身体に電気が走った。
胸が高鳴るのを感じた。
目が離せなかった。
周りを暖かく照らす、太陽のような人だった。
同じ所に行きたくて、
同じ場所に立ちたくて必死に努力した。
「一年生、左から挨拶しろー」
「はじめまして」
3/31/2025, 12:44:22 PM
2人だけのいつもの帰り道。
街灯に照らされながら歩く。
「腹減った〜、コンビニ行こっ!」
この言葉が、いつもの合言葉。
コンビニまでの数メートル、触れる小指が愛おしい。
どうか今だけはこのままで。
3/30/2025, 2:51:39 PM
笑顔で手を振る君が眩しくて、たまらずに目を逸らした。
「またな!」
なんて、君らしい言葉を残して。
桜舞い散るこの季節に、また思い出す。