「ところで」
「ところで?」
「なんとなくではなく具体的にするかテーマを決めるか」
「何かはともかくお題の話ー」
「教授がゼミの先輩によく言ってる」
「よく聞いてる人が目の前にいるし」
「具体的ではない目標も目的も無意味な感じがあるからね」
「ところでなんでこんなのが言われるようになったのか不思議」
「目標を決めたら評価指標を作らないといけないけど、抱負ならそれは要らないから?いや抱負こそ何か必要な気がするけどね」
「新年の目標じゃないもんね」
「例えば人に優しくなら具体的な言葉使いや行動を設定したほうが良いし。その手の学習に予算と時間をどの程度使うかも必要だし。それとその評価だね」
「うわ、面倒そう」
「だから抱負は立てないんだよ」
「なるほどー」
お題『今年の抱負』
「あけおめ」
「あけおめー」
「ことよろ」
「ことよろー」
「ところで」
「ところで?」
「どこからを新しくするなど」
「あ、お題」
「新年といっても昨年からの続きものだからね」
「新クールと思うとか?第2026シーズンとか」
「なるほど。新クールか」
「推しの新作というのもー」
お題『新年』
「ところで」
「ところで?」
「このお題を年明けに見てしまった」
「あ、」
「そう、今回のお題がまさかの『良いお年を』とは」
「あー」
「まあ、まだ去年の国や地域もあるわけだが」
「あけおめー」
「そういえば我々は学生なのでまだお年玉はもらえるのでは」
「では!」
「だとすると、今年も良いお年だね」
「だねー」
お題『良いお年を』
「ところで」
「ところで?」
「アチチチチ!」
「え?」
「それは星に包まれたら熱いどころじゃ済まなくて影も残らないけど」
「え?その意味じゃないんじゃ?」
「え?その意味じゃ?」
「え?」
お題『星に包まれて』
「ところで」
「ところで?」
「熱的死だ」
「また」
「また?」
「お題のなんかなんでしょ?」
「まあね」
「それで?」
「最後は熱、つまりエネルギーも情報も失われと何もなくなる」
「なるほど?」
「その時には何も残ってないので観察できないけどね」
「確かにそれは静かな終わりだ」
お題『静かな終わり』