少年時代から一緒だった君を、自分の半身のように思う。
君は強いけど優しく繊細で
寂しそうだった
笑うと可愛い君が好きだった
誰よりも守りたい。
誰よりも喜んだ顔を見たい
ずっと一緒にいて
いつもそんな風に君を大切にしていた。
これからもずっと君と一緒にいたい。
今年は素敵な少年に出会い恋に落ちました。
少年の幸せを祈りながら
世界の戦争がなくなるように
沢山の願いと希望を持って生きます。
皆様もよいお年をお過ごし下さい。
そして、皆さまも希望が見えない時は前を向き
笑顔になれる場所に向かっていきましょう。
皆さまの幸せが世界の平和につながる事を信じています。
朝起きると足先が冷たく、冷えないように靴下を履く。
ホットミルクを作るため、鍋にミルクを入れ火をいれ
温めている間にカーテンを開ける
朝焼けの景色が眩しく、温かい
窓のガラスに結露があるが、キラキラ輝き綺麗な景色を
雫にも移している
ホットミルクが出来たのでマグカップに移し
一口飲むと芯までポカポカ温まる
まだベッドで寝ている恋人の顔を見て
キスして起こす
腕をつかまれベッドに入れられる
ハグされて暖かくなり
うとうとともう一眠りする
初恋の人に会いたい
眠れない夜はよく初恋の人を思い出す
その人との出会いや心の緊張感が今でも1番の恋だと思っている
そうやって時に思い出し
夢の中で少女時代に戻り
初恋の人と話したいのになかなか顔を見ることができない自分を取り戻し
初々しい恋する気持ちを忘れずにいる
一生、死ぬまで
時々でいいから初恋の人に夢で会い
出来れば話をしてキスをしてみたい
夢でしか出会えないし叶わないことを
月にいつも願っている。
にゃーちゃんが家に来た日のこと
友達の家に遊びに行こうと庭に自転車を取りに行ったら
どこからともなく
にーにーと小さな鳴き声が小屋から聞こえた
そろりと小屋に入ったら小さな子猫が何匹も
こっそり内緒で育てようとして秘密にしていた
残念ながら次の日にはバレた
一匹はにゃーちゃんと名付け買うことに
他の猫は親戚や近所の人が貰ってくれた
悲しいこともあり、にゃーちゃんのお母さんがいた
にゃーちゃんのお母さんはいつもにゃーちゃん達を探していた
お母さんごめんね
一緒に飼えなくて
そしてにゃーちゃんのお母さんは事故で亡くなった
にゃーちゃんは賢い猫に育った
にゃーちゃんは海苔が好きで笛を吹くと鳴いてくる
小さい頃はエプロンのポケットに入っていたり
人の後を付いて歩いていた
にゃーちゃんは立派に20歳をこえて生き抜いた
にゃーちゃんのお母さんの分も大切に育てた
にゃーちゃんまた戻ってこい
いつでも待ってる