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12/20/2024, 9:42:37 PM

鳴り響くベルの音。笑う人。泣く人。焦る人。
それでもベルは淡々と鳴り続ける。

12/15/2024, 10:30:23 PM

ほろほろと雪が降る光景は何でこうも美しいんだろう。雪を見ると、どんなに冷たい冬も暖かく感じられる。
それも人生と結びつけられるかな。
既に十分楽しいけれど、どこか単調な私の人生に、心ときめく出来事が起こらないかしら。
毎年まだかまだかと雪を待つように、子供の頃夢見た展開を今もずっと楽しみにしている自分がいる。
楽しみが焦りに変わらないうちに訪れてくれれば良いのだけれど、それはまた別の問題。

12/13/2024, 9:16:05 PM

大好きな人に愛を注ぐ。泉の水にも底があるように、お金が湧いてくるものでないように、注ぐ愛もまた、「自分が愛で満たされる限り」という条件付きだ。

もし違うと言うのなら、多分あなたは心がとても綺麗なのだろう。お人好しである程に。
家族愛が絶対だなんて、一体誰が決めたのだろう。双方が愛を感じなければ、無くならずとも愛は薄れていく。

愛に条件などないだなんて綺麗事でしかない。それ相応の条件を求めるのは自分が自分を大切にしているから。


自分が満たされなくても愛を注ぎ続けたいというのなら、きっと注いでいるのは愛じゃない。

12/5/2024, 8:04:22 AM

夢と現実はあまりにかけはなれていて、気付いたときには凄く落胆したけれど、夢があったからこそ現実に気付けたと思うと夢を見ても良かったなと思える。少しの間だったけど、夢を見させてくれてありがとう。

11/29/2024, 12:45:14 AM

「終わらせないで」と思う時は必ず終わりがあることに気付く時。終わりが見えない時に名残惜しさは感じない。これこそ人間の傲慢さの対価だろう。
そしてまだ人生の尊さを実感していない私もまた、愚かで無礼な一人の人間。
人生の価値すら理解していないのに生きる意味を見出だそうとする矛盾と滑稽さ。

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