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4/25/2024, 7:49:48 PM

流れ星に願いを託せるのはほんの一瞬。無数の願いを唱えたり、沢山の望みの中から一つを選び出す猶予もなければ、願い事を考える時間もない。結局、一つの願いを切実に持ち、「願い事を一つ。」と言われたときに、すぐパッと出せるほど努力したり、真剣に向き合ったりしていなければ、そういったチャンスが現れても掴むことができないのかもしれない。
流れ星にはとてもロマンがあるが、それ以上に道徳的であると思うのは私だけだろうか。

4/22/2024, 9:28:51 PM

私の行動がたとえ間違えだったとしても、貴方は注意してくれて、変わらず支えてくれます。貴方のその優しさにいつまでも甘えてはならないと思うと同時に、その温厚な眼差しのお陰でのびのび成長することができていることに、とても感謝しています。

4/21/2024, 10:45:54 PM

とある夏の雨の日、私は一人田舎の家にいた。家には私の他に誰もいなくて、いるとすればそこらを彷徨いているムカデくらいだった。読む本も無くなってしまい、私は非常に退屈していた。やがて雨が上がると、大雨が去って安堵の溜め息をつく茂みから滴る雫を、私は縁側に寝そべって、ただただ眺めていた。

4/19/2024, 8:30:45 PM

もしも未来を見れるなら、私は自分の未来だけは見たくない。仮に大きな過ちや不幸を避けることができたとしても、それでも私は見たくない。私達は後悔をしてこそ成長する。涙を流す分だけ強くなる。
現実と向き合わずに、どう未来と向き合えば良いのだろう。

4/18/2024, 8:58:37 PM

もし私が一人きりだったら、私の目に映っていた景色にはきっと色が無かったと思う。家族を始め沢山の人と関わり、沢山のものを見て、聞いて、沢山の本に触れることによって、私の無色の世界は日々彩りを増していく。

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