7/17/2024, 7:28:25 PM
『遠い日の記憶』
一緒になる喜びも。
生きる楽しさも。
自分の醜さも。
愛の気持ち悪さも。
別れの悲しみも。
一つの光粒となり段々と遠い記憶へと運ばれていく。
いつかは星の光みたく見えなくなる時が来るのかな。
7/4/2024, 3:47:34 PM
『神様だけが知っている』
今日も自分に嘘をついた。
「大丈夫だよ!」
大丈夫じゃない。
でも今はそう言う以外にどうしろというのか。
もう私の限界はすぐそこって、誰も知らないんだろうなぁ。
7/3/2024, 11:33:47 AM
『この道の先に』
あっちに行ったら何があるんだろう
こっちの道はなんだか怖そうだ
奥の方は何かを拾えそう
でもやっぱりこの道のほうがワクワクするな
このまま行こう
7/2/2024, 2:00:43 PM
『日差し』
あー。肌が焼ける。
肌の燃えは老化に火をつける。
もう一生内に篭っておきたいな。
7/1/2024, 3:12:34 PM
『窓越しに見えるのは』
街の真ん中なのに誰もいない。
目の前には暗い黒に街灯の光
薄く弱々しい光であったが
ここから観ると少しだけ眩しい