7/6/2024, 2:08:52 PM
友だちの思い出
友達が少ないから、自分にとっての唯一の子が別の友達と楽しそうに話しているのをみて複雑な気持ちを抱いてた。今思い出そうとしても、あの時のごちゃごちゃとした心の動きは単純な言葉になっていて、アルバムの中に挟まる小さなメモくらいになっている。残っているのは、バレてはいけない感情だと思って、必死になんてことない振りをしてたってことだけ。
7/5/2024, 2:57:16 PM
星空
星空と聞くと“君の知らない物語”の歌詞が脳に流れてくる。
キラキラと輝く星と暗くて落ちていくようなの夜空の思い出。
誰かに恋をして、その好きな人の言葉や行動に一喜一憂する気持ち。
その気持ちを抱えてるときは見えないけど時間が経って遠くから見たとき、これまでの重くて大変で大切な気持ちが集まって何かカタチを描いてて、そのどれもが光輝く星座になっていたら良いなと思います。
7/4/2024, 1:22:27 PM
神様だけが知っている
私しか帰ってこない自宅でファミリーパックのお菓子パーティー
7/3/2024, 1:32:57 PM
この道の先に
続けていけば何かを変えられるはず、と
今日も線で構成されたなにかを残す
7/2/2024, 1:36:13 PM
日差し
春のどこか見守るような優しい日差し
夏のジリジリと焼けて溶けてしまいそうな日差し
秋の残り火が燻るような日差し
冬のカラリとして透き通っているような日差し