11/8/2024, 2:41:31 PM
#意味がないこと
どうにもならないことで悩み続けること
他人の目を気にすること
主観でしか物事を判断できないこと
気分と機嫌の乱高下
その場限りの人間関係
ざっくり浮かんだのはこんな感じです
11/7/2024, 12:07:12 PM
#あなたとわたし
あなたは意外と攻撃的
わたしは時たまヒヤヒヤする
あなたは意外といたずら好き
わたしはいつも笑ってしまう
あなたとわたし
あなただけじゃ見せないあなたを見ている
踊ったり嘘ついたり変顔したり
小さなことで怒ったり八つ当たりしたり
わたしが隣にいる時のあなたはのびのびしてる
11/6/2024, 12:18:11 PM
#柔らかい雨
綿布団のような厚ぼったい雲間から
ゆっくりとそれは落ちてきた
あっちに行こうという貴方に手を引かれ
森の合間にあるテントに辿り着く
子供の頃好きだった遊び
部活ではどんなポジションだったか
お互いの家族のこと
初めてしたアルバイト
柔らかい雨に打たれる緑葉を眺め
他愛もない話を繰り返す
たまには雨も悪くない
ゆっくりとした時間を二人泳いでいた
11/5/2024, 11:01:43 AM
#一筋の光
多勢からの賞賛や賛成が世の中の常識とされる
そんな場面が増えている気がする
どんなに根拠を揃えて正しさを主張しても
大勢により集められた声を掻き消すことは難しい
祭り上げられたら目をつけられたら
徹底的に齧られ晒し上げられる
そんな世の中でも生きていくしかない
希望という一筋の光が消えないように
心の芯を燃やし続けよ
11/4/2024, 10:52:57 AM
#哀愁を誘う
雨がしとしと降り注ぐ
緑香る畦道を二人並んで歩く
降ってきちゃったね
雨音の混じった声が波音のように静かに届く
私が濡れないように
何度もそっと傘を持ち直す
言葉の少ない貴方から
哀愁を感じたあの夏の日