7/7/2024, 10:07:48 AM
#七夕
織姫と彦星の物語を読んで
恋愛のれの字も知らなかったから
一年に一回なんてどうしてってばかり思ってた
今は違う
もしかして織姫も彦星も他に相手がいて
とりあえず一年に一回は顔だけ拝んでおくかとか
実はそんなに性格合わないから
七夕イベントに合わせて勢いでさくっと会ってるんじゃないかとか
すごく斜めな妄想で七夕伝説を捻じ曲げてます
7/6/2024, 10:48:05 AM
#友だちの思い出
学校にくるときはいつもギリギリで
寝癖も直さず眠たそうだった
そばに寄るとミルクみたいな甘い匂いがしたけど
誰に話しても分かってもらえなかった
雪の降る寒い日にスタバでお茶をした
それが貴方との最後になった
友だち以上にはならなかった
どうか貴方の今が幸せでありますように
7/5/2024, 10:53:25 AM
#星空
どうしても眠れないとき
そっと窓を開けて星空を眺めてた
真冬の静まりかえった漆黒の空
砂粒のような星はよく映える
途中で数えそびれることを知りながら
端から数える遊びをしてた
特に意味もないのだけれど
かえってそれが私を落ち着かせてくれた
7/4/2024, 10:40:01 AM
神様だけが知っている
そんな風に思うと投げやりになりそうになるから
考えるのをやめる
いくら神様だって ねぇ
何でも知られてちゃ嫌なんだもの
すべてお見通しだなんて
恥ずかしいったらありゃしない
7/3/2024, 10:07:32 AM
#この道の先に
駄菓子の買える文具屋があった
あんみつが美味しい甘味処があった
ミルキーなお米のアイスが食べられる
アイスクリーム店があった
母とよく行ったJAZZが流れる喫茶店があった
週末に家族でよく行った中華屋があった
色んなこの道の先に
思い出が隠れている