I LOVE 〇〇
愛してほしいと思いながら
愛したいのに愛せない
どうして生きてるんだろ
なんのために
どうして私に、優しくしてくれるの
なんもないのに
何もなれないのに
まともなお礼もできなくて
それが悲しくて辛くて
不甲斐なくて
消えてしまいたい
すべての人の記憶から。
【タイムマシーンがあったなら】
未来を見たい?過去に戻りたい?
私はいつも、迷うことなく過去。
そして、もしもあの時の出会いを繋げていたならどうなっていったのかという、Ifの未来を見届けたい。
そうして何通りかの人生を見たあとに、
今の時代に帰ってくれば
(自分がやりたいことはなにか)
その答えが出てきそうな気がする。
出会う人間全てが今の性格の自分を作るから
過去に戻ってみてきた私は他の誰かなのだ。
性格の歪さを最低限にした私。
歪すぎるあまり、今の世界は生きづらい。
目立ちたくないけれど
必要とされたい
期待されたくない
けれど認めて欲しい。
わがままだ。
ずっとこのまま、時がとまればいいのに。
ずっとこのままか、変化を選ぶべきか。
悩み悩んで生きている。
幸せな時間がずっと続けばいいのに、
変わらない、なんて、生きてる限りあり得ない。
もしも変わっていないように見えているなら、変わっていないように努力しているのだ。
それはすでに変化が周りにつきまとう。
人との付き合いなんて、ずっとそばにいたはずなのに、いつの間にか私の知らない顔が増えてたり。
昔は話が楽しいと思えたのに、今はさほど興味がない。
なんて思うか、なんて言うか予想がつくからかもしれないけれど。
刺激が欲しいと、交流を新しく持ったりしても虚しい。
私は一体何がしたいんだろう。
求められたい?
いや、見てほしくない。
好きなことしてたい?
好きなことがたくさんありすぎて、全部半端な自分がいや。
話したい?
自分の話はつまらない。聞いてたい。
みんなは何を生きがいにしてるんだろう。
二十歳になったら勝手に大人になって
何もしなくても当時の二十歳のような感じになると思っていた。
けれど、実際時が経ってみると、精神面はそこまで変わらないままだ。
「学生気分」なのだ、大人になったなあと、感じるのは23歳頃からかな。
自由に使えるお金があって、好きなところに移り住み。
仕事をするとやっと一人前になれたかな?と。
中学生のときに思う20歳にはそれでも遠かったけれど。
社会経験が自分を映し出す鏡になる。
30超えても、未だ立派になれていない。
いつになったら満足するかな。
幸せ
しあわせ
シアワセ。
幸せになる権利がある、だとか
幸せにする、幸せになろうだとか
心を満たす行為=幸せ
何気なく見てた花が咲いたり
食事がおいしかったり
いい香りのするアロマをみつけたり
そんなので、よかったはず。
人と関わってしまうと、そうもいかなくて
ふとした時に自分は本当に何も無い。
何がしたいかと問うても【わからない】
なにかになれたら違ったのだろうかと考える。
でもきっとそのときもまた
これでいいのだろうか、と認められないのだろうな。
刷り込みのように
幸せにならなくてはと思い込まされているんだ。
直しようが、無い。
幸せについて、いくら考えても答えは出ない。