冬の足音
足音
足跡
場所は限られ
場所は晒されている
消される事はない
数が集まる程に正確になる
痕跡を辿れば集まっている場所に着く
ネットの時代は
ほぼ全てがネットにある
開かれたら冬の時代になるでしょうから
その前の足音と鑑みると
Xの発信元かなーって思う
個人でも団体でも晒されれば無力
私的にネットなんだから当たり前なんだけど
贈り物の中身
贈られた人の中身
贈った人の中身
貰っても中身を感じない
中身って関係性だと思うよ
どの様な関係で
何を貰いたく
何を与えたいか
意図があることになる
贈り物って無償で揚げるモノだから
中身は受け取り手が決めたら良いと考えてる
なんとなく
助けたり
助けられたりで
意図しか感じれないと残念
贈りたい物が中身だとすると
言葉や行動にした方が良いんじゃない
贈り物の物は添えるくらいで
贈る相手か贈る自分に則った物にするはず
凍てつく星空
凍てついてるのは人間
星空に関係ない
凍てつく程度の星空ではない
人間は星空と関係してるつもりで
星空は人間との関係の為にない
相互性はない
人間がどの様に表現しようと
星空とは無関係
主語を置くと細かく出来るんだけど
すぐに面倒になる
細分化すると関係がある様に見えたりする
関係がない片方が語ると
語ることで関係性が生まれる
絡まれることになるから面倒くさい
元々ない関係性を正当になんて出来ない
だから関係がある他方に正当性を求めてる
最初から他方とも関係がない星空
星空は星空のままにある
関係の有無よりも
害がないことが重要で
星空に人間の凍てつくは害にならない
関係があるのに
放置し続けた結果なんて
目に余るほど皆んな見てると思うんだけど
まぁ個人だと回避は不可能
君と紡ぐ物語
語るから
絡まるんだけど
紡ぐのは語られたから
色々な解釈が繋がりを持って
やがて物語になる
君も語るその1人なんだよ
1人だけが知る物語はないのだから
どれか一つだけを選ぶのではなく
君も、その中の一つなんだと思っている
失われた響き
初〇〇
初めては失っても
同じ体験はないから
二度目三度目の初がある
要すると知っているって思い込みです
何度もやっても
未だに分からない事がある
沢山あるのに
思い込みで無くしてない
もちろん初めてだからもあるけど
体験した後に考えてみたら
似たような体験があったりする
繰り返しだからって
知ってる訳ではないんだよ
文章で単語は同じでも
違ってる意味がある
繰り返し表現したからの誤差
繰り返された言葉が
いつもと同じ意味を持たないって
アナタも知ってるはずだよ
だから確認するかの様に繰り返してる
響きが失われてた訳ではないんだよって話