揺れる羽根
羽も根も揺れるけど
考えてみると
むしろ揺れないモノがない
宇宙すらも揺れてる
空間の中は判らないけど
光は少なくとも揺れてる様に見える
私が見えてるモノは揺れてる
私が揺れている
静寂は静かなだけで動いてはいる
寂しさも動いている
喜怒哀楽
これらでない感情がある
沢山の言葉で表されてもいる
感情に一つはなく
一つとしても維持が出来ない
ただ繰り返してるだけ
その繰り返しでさえもいずれ綻ぶ
って言うよりも、なんで繰り返してるの?
生命が終わると闇に帰る
そこに罰はなく
そこに罪はない
どの様に過ごそとも
ただ生きてる限りに於いて罪も罰もある
次の世界がある
そんな考え方も素敵だけど
予定は未定で先の確認も出来ない
秘密の箱
パンドラ
スマホ
遺伝子
ピラミッドなど遺物
頭の中とか
秘密は秘密でも
ほとんどの場合、問題にならない
言葉にならない
言葉にしない
言葉に閉じ込めれない
全てを言葉に出来ても理解が出来ないと思う
言葉は先にない
言葉から始まらない
言葉にするのは後からで
言葉を超えれたから言語がある
代々伝えられたから
言葉が先だと思い込んだと考えられる
言語の分断を考えると
始めからバラバラだったと思う
統一や唯一なんてのは
統一も唯一もなかったからの願望では?
無人島に行くならば
無人島ね
近くに有人島か
定期船の航路だと割と安全?
交流のあるが条件で
要するに却下してる訳なんだけども
条件を付けてる時点で
有人ありきで
有人から無人に行くんだから
有るから無いの認識で
元が無いなら有るを認識が出来ない
有ってもほとんどを認識はしてはいないよね
無くなってから認識が出来たりする
それは有ることを認識していたからで
有無は同じ状態でも
認識する側で違っていても
状態は同じ
シュレリンガーの猫が思い出されるが
条件を定めた中での有無に過ぎないと思う
有人島には
多数の人が居る事
文明が有る事
それが最低条件でお願いします
秋風🍂
邪を祓い
冬を浄めて
濁りを沈めもする
手に出来ることをして
手に残る跡を眺めて
後は手からは離れてしまう
残るので
残すのではない
どんなに頑張れても
残ったモノだけが語られる
残ってるモノがこれからを語らう
頑張ってるけど
頑張るのを間違えてる人は多い
何に向かってるのかがその価値の素なんだよ
予感
何故か当たるけど
なんとなくに過ぎない
関係性がないのに
答えが浮かび上がっている
波、映像、言葉
雰囲気などで、表れ方は様々
好き好んで感じようとは思っていない
読もうとすると外れたりもする
推理はしてないけど
そうだと思って読み進めて
それで確認が取れる
でも、ほとんどは確認をしない
言ってしまうからには
相手にも必要だったのかもしれない
もっと明確に判る
すると手立てが行える
でも、そこまで辿り着けると
もう予感ではない
ほとんどは自力ってよりは他力だよね