ふたり
2人では無理
2人は成り立たない
多数の中での2人に過ぎない
多数の中だと保てないかもしれない
多数が相手なら保てるかも
何処から見ての2人なのか知らんけれど
ペアになってる人らがいる
ペアだから問題になっている
シングルとシングルなら話が変わる
おそらく2人共通の問題ではないんだよ
言葉や行動にする事で
お互いにお互いの意味が違ってしまうから
黙って知っていれば良いのに
喋ったり行動したり
共有や共通は加減しないと駄目なんだよ
心の中の風景は
風景がない心の中で
風景を彩ってる
描けるモノには限りがある
その風景には誰の姿も描かれていない
心を風景に映して
風景に己を探しても
誰も映し出されることはない
心の風景の中では
風景が心に成り得る訳がない
心も風景もあるんだけど
それらがある時には心や風景の中にない
情景って呼ばれてたりもするんだけど
一定的にはなくて
常にその断片を捉えることなく
揺らめいている姿をただ眺めてるだけ
夏草
んー
夏の草
草の夏ではあるけど
調べたら
生命力が溢れる姿
朝顔、向日葵、紫陽花を含む
夏バテしてる姿を見かける花々で
割と長寿なのかも
如何に夏草でも
日照りには敵わない
適度な雨が必要なんじゃない?
適度ってかなり難易度が高いんですよね
ここにある
何処にもないよ
外には
よく騙してる人達がいる
中身は虚偽と妄想
外装は集団化を目指した模倣
加害を数と妄想でツギハギしている被害
数や支配に頼るまでもない
そこにはないから
誰も居なかったし
誰にも話していない
ここにあるだけでは証明は不可能
相手にしてない
理不尽を回避してるだけ
同じ様な場所に誰も居なかったんだよ
この様に生きられた理由を偶に探すけど
自分にも検討がつかない
支配されてしまう方が一般的なんだと思う
素足のままで
基本的に素足だよ
履く必要がないから
素のままでも
歩き方があって
覆わなくても応じられる
そのままであることで騙せるし
信じたいモノの為に靴を履きはしない
靴は便利だけど消耗品
靴を履く為に必死になり過ぎだと思うよ
靴を信じ過ぎてるとも考えられる
簡単に騙されて
争わされているんだって気がつきなよ
簡単さには欲がある