あの日の景色
暗い部屋で土下座した母親
玄関の入り口から逃げた父親
自分が放った言葉は覚えてないけど
何度もあった
力や数が違う相手と
ほとんどの親は子に確認して
子を叱って許して
それで終わりだった
2度目は起こらなかった
子や子達とちょっと遊んでそれからはない
同じ場所に通ってはいた
それでもない
その遊びを繰り返したいと思っていない
多分、私にはどうでも良かったんだと思う
家族にしろ
同じくらいの年代の子らしても
興味や関心が何処にも無かった
執着してた物事の記憶が全くないんだよ
ただそれらと一時的に付き合ったくらいで
願い事
願って叶っても
何もしてないんだとしたら
願ってもないし叶ってすらいない
アナタが感情と言う何かを
私はあまりしないけど
それは感情だけでは何にも成らない
感情がないのではなくて
感情も一部分だから
感情以外も含めないと機能しない
感情で願い事は成せない
重要なのは願い事でも成す事でもない
感情、考え、教えなどを
自分にどの様に実現させたいか、だと思う
叶っても叶わなくても
願い事には行動が伴うので
その行動が如何に小さくても芽が出る
問題のほとんどには解答があり
しかし問題の解答を急いで出さなくても良い
時間や感情的な制限に
簡単に囚われ過ぎない様に
細やか行動が真の願い事を導いてくれる
繰り返しているその場所を変えてみて
割と簡単に願い事を叶えれるかもしれないよ
空恋
調べたら
映画のタイトルでした
有名らしいけど
私は知らない
空は何処にでもある
恋は持ち得てる其処にしかない
其処はしかし変わっていく
空だって表面上は変わってしまう
空とは関係がなくても
空と恋の間を埋めようとしても微妙だった
いつだったか
手を繋ぎそうなカップルを見た
しばらくしたら繋いでた
頑張ったんだと思った
その向かい側に手を繋いだカップルもいた
悪くない日だと感じた
慣れた感じに見えなかった
だから初デートかなって思っていて
手を繋ぎたさそうにしてたから
ちょっとだけ面白かった
感想は良かったね頑張れて偉いなっと
過ぎるか遅らすかを考えて
邪魔はしたくないから遅らせたんだけど
なんだかんだ
カップルや夫婦を見かける
私には良い事だと思える
自分がどう考えてるのかは判らない
空恋は悲恋らしい
それでも恋が悪いとは感じない
波音に耳を澄まして
雨が降り
波になる
音は鳴り止まず
耳で探してる
耳を澄ませて
鼓動が聞こえるまで
しばらくしたら鼓動から離れる
相変わらず
音と波が揺らすけど
何処に居るのかを聞き
何を語るかを感じ
その狭間にある無音を辿る
波音を揺らして
揺らされてる無音に耳を澄ましてる
語られもせず
感じることさえもない
その様な無音に身を委ねてる
何処にでも音がある様に無も音にもあるから
青い風
夏の終わりから
秋に掛けて吹く風らしい
調べてきました
新しい風かなって思ったんだけど
遠くもなく近くでもないが感想でした
季節からは外れてるお題
珍しく感じる
現在は夏で7月4日です
別からのお題
清い崇拝
身を委ねて日々を生きること
教えに学び
学びながら過ごす
判らないは過去ならいいけど
判らないの未来は当たり前だよね
仮に判っても過去を変えられはしない
学ぶ物事を何とは特定しないけど
教えは過去にあって
学びは現在にある
それでも未来は判らない
暑くなるって知っていても
精々が暑さへの対策をするくらいで
暑さソノモノには敵わない
秋が待ち遠しいけど
夏が充実しないと実りはない