これで最後

終わらせられても
その後がある
終わったままの続きが

終わったからって
別に無くなりはしない

続けたからって達成はしない
外からは達成だけど

終わったから
続けたから
だからの先がある

可能性が見える様になるくらい

やってる事は同じでも
練度や精度の違いがあって
最後にしても色々とあるんだよって話

君の名前を呼んだ日

君
名前
呼んだ日

君を名前で呼んだ日

先か後の違い
主体がどちらにあるを感じる

君の名前を呼んだ日は僕が先で
君を名前で呼んだ日は僕が後かな？

どちらでもいいけど
どちらが先かで揉めるらしい

惚れた好いたが思いついたりもする

事後は継続されて
入れ替わり立ち替わり
お互いに主体があるんだけど

名前を呼ぶ事に抵抗があるのは
慣れの問題だと思う
立場や場所で使い分けたりするはず

君だけに向けて名前を呼んでる訳ではない

名前で呼び合ってると
確かに仲が良いなって私は思う

やさしい雨音

雨音にやさしさはない
雨音をやさしくは聴こえるけど

受けた側にやさしく
与えた側の雨音

雨音がやさしい
のではなくて
雨音にやさしいのかも

行いの通りに物事は進む
因果とも呼ばれてる

不服に思っていても
あなた達の行った通りなんだよ

人生は苦難の連続って言われてるけど
それは苦難ではない
苦難と呼んでるに過ぎない

ただ知らなかったから
苦しくて難しく感じただけで
いまも変わらずにあり続けている

苦しみと難しさの在り方を
お互いに捉えられてないままなんじゃない？

歌

歌は好き
上手くはない
音痴である

ここ最近は手持ちに更新がない
そろそろ新しくしたいかも
プレイリストの曲を

でも手持ちの曲が沢山あるから
いくつかのプレイリストを回している

気分にもよるし
ある程度の時間を測れる
外部の遮音にも便利だと思う

新しい曲ではなくて
新たな曲を求めているって感じ

最新である必要が全然ない

数ある内の
プレイリストを回しているけど
そんなに困ってはいない

歌ではなく曲
歌い手に拘りはない
歌ってみたとか好きだけど
歌い手に興味はない
配信を追いかけて観るほどには

歌い手のお陰で知る事になった曲は割と多い

そっと包み込んで

まどろみ
ほどける
ぬくもりに
じかんだけがすぎていく

そばにいて
ついてきて
くつろいでる

じゃけんにもできずに
あまりじゃまにもならない

なにをするのでもなく
なにをもとめるでもなく

ここにいて
そこにもいる

ずっとは、いられないから
わすれられないのかもしれない