春爛漫
卒業式に入学式と入社式
退職式は聞いたことがない
この場合の春は一定の年齢の人達で
爛は賑やかさで漫は数かな?
同窓会の代表を当て付けられたらしいけど
私を代表に選んだら
同窓会が開かれないし
同窓会に参加もする訳がない
これくらいは考えれると思うんだよね
式から思い出しました
さておき
いままでにあった
同郷にも家族にも興味はない
個人だと、ない、までは言いませんが
興味ってより関心はないが正解かもしれない
春に咲き
春と散る
その枝に新緑を残して
春爛漫ですね
七色
赤青緑白黒紫橙
適当に漢字一文字で並べただけ
七色を一文字にすると虹
春が来て
花壇に花が咲いる
咲いてた花はパンジーだったと思う
たくさんの色のパンジー
でも七色あったかは不明
色で数えてないから
綺麗に並べられてはいなかったので
色がたくさんあって
色を1つで見てない
たくさんあるから色に名がある
比べて見ないと判らない色は多い
1つ1つで覚えていない
違いはあるけど同じでもあるんだよね
記憶
忘れてても
やってみたら出来て
出来た後の姿から思い出す
精密に覚えてないし
考えれるわけでもない
言葉に映像や数式とか
その様な方法で覚えていない
これだと記憶の入力や出力なども混ざってる
記録なのかもしれない
そもそも記憶しようとしてなくても
忘れてはいないんだと思う
上手く思い出せないだけで
忘れてることを自覚してるんだからね
記憶はなくても
物質は残り
後にある生命に想像がされる
個々になくても全体として有とされる
私になくても
人類にはあったことになる
もう二度と
二度と思ったら
違っている
もう同じではない
二度目ではあっても
一度目ではない
繰り返しをしてるようでも
いつかを迎える
もう二度としない
でも常に確認なんて出来ない
どれだけ書いても尽きることはない
それ以上の言葉には成らなくても
もう二度とって思いが
後で間違えていると解るけど
その時の思いが間違えてるんじゃなくて
そう思えただけで二度とない
二度目はなくても三度目はあるかもしれない
曇り
考えてしまって
答えは上にあるのではない
問題の答えは下にある
1番下よりは上だけど
それでもほとんどが底の方にある
上に憧れるみたいで
下には成りたくはないらしい
曇りは下から出来て
上を漂い
やがて下に帰っていく
けど
地球の外には行けなくて
地球の外付近から見ると
やはり下の方に集まってる
この上下で考えても
どちらに成りたいとも思わない
その様な考えをしてなかったのが原因かも
ちょっと頑張って
居られる場所くらいが丁度良い