もう二度と
二度と思ったら
違っている
もう同じではない
二度目ではあっても
一度目ではない
繰り返しをしてるようでも
いつかを迎える
もう二度としない
でも常に確認なんて出来ない
どれだけ書いても尽きることはない
それ以上の言葉には成らなくても
もう二度とって思いが
後で間違えていると解るけど
その時の思いが間違えてるんじゃなくて
そう思えただけで二度とない
二度目はなくても三度目はあるかもしれない
曇り
考えてしまって
答えは上にあるのではない
問題の答えは下にある
1番下よりは上だけど
それでもほとんどが底の方にある
上に憧れるみたいで
下には成りたくはないらしい
曇りは下から出来て
上を漂い
やがて下に帰っていく
けど
地球の外には行けなくて
地球の外付近から見ると
やはり下の方に集まってる
この上下で考えても
どちらに成りたいとも思わない
その様な考えをしてなかったのが原因かも
ちょっと頑張って
居られる場所くらいが丁度良い
bye bye…
ばいばい
冬は去り
春が訪れても
しばらくは冬よりの気温が来る
長くても大体は1ヶ月くらい
別れが来ても
出会いもあるはず
新しいとは限らないけれど
さよならが出来る
そんな余裕があったんだから
良かったんだと思う
君と見た景色
最近も1人だから
誰かと一緒に景色を見てない
1人を理由にしてない
2人なら理由になるかもね
捉えないように
囚われないように
それでも景色のように見てる
景色って、何時もついでに見てしまうけど
目的は忘れていても僅かに覚えている
手を繋いで
自分からは苦手で
誰かからは繋がれたことがない
触られたことはあるけど
当たったくらいで
意識してないとびっくり
相手の手ではなく
その違和感にだと思う
大丈夫だった人もいたりする
その手は心配だったんだと感じたけど
大丈夫でも駄目でも
大体は何とかなるから
今更なんだよ
ずっと私といる、その感覚とある
どの様にあって
それがほんの一瞬でも
ここにいる
どうってことはなく
いつもと同じ様に訪れる