大好き
好き嫌いって
衝動に近い
どちらかをあまり考えてない
好きも嫌いも感覚で
不快か愉快かみたいな
感覚の積み重ね方で
意味が違っていく
不快も愉快になり
嫌いが好きに変わったり
びっくりした、その後に決めてる
元々は好きも嫌いもない
あえて分けない
判らないままが不安なだけなのかな?
言葉にしたからって定まらないんだけどね
叶わぬ夢
夢はない
だから最初から叶わない
願いはない
妄想や空想があるだけ
夢なんてモノは
寝ても
覚めても
夢ばかりで
その夢から先がない
そこまでしか見られないから夢
夢は1つの終わりで
叶ってもそこから現実が始まる
夢が叶わなくても
現実の方が大切だと思う
いまから始められる夢なら叶うと良いね
叶わなくても満足は出来るんじゃない?
花の香りと共に
過去から続く
続いて現在に咲く
現在と過去、そして未来へと
微かで僅かに香る
その香りと共にあるモノが
これからを宿している
花は1人では咲かない
花は1人では咲けない
小鳥や昆虫
地に水に光がいる
そこに人の手も加わってる
人間も1人では生きられないので
様々なモノと共に生きてる
香りが必要なのは花だけでもないってこと
心のざわめき
予感と既視感
それとちょっとした計算
引っ掛かりで取っ掛かり
どちらかが予感で
どちらかは既視感で
どっちでもいいんだけどさ
行く時は行くし
行かない時は行かないし
行くか行かないかは、ある程度は決まってる
良い予感は自然で
悪い予感は不自然な感じ
でもこれが既視感だと
見覚えのある映像ってなだけで
意味が判らなかったりする
毎日様子を見ていても
自分の身体だと割と気がつけない
君を探して
誰かを探すよりも
誰かから探す方が良い
誰かの全てを得ることは出来ない
仮に全てまで得ても役に立たない
まず最初に自分があるから
君を探して
君と居て
君が語っても
そこには私がいる
自分でいるからこそ
ここに君もいるんだと思う