風が運ぶもの
気温
雑にすると季節
楽をするなら雲とか
要するに熱なんだと思うけど
考えても程よいのが出てらっしゃらない
さて、どうしたものか?
暖と冷の強弱
地に根立つもの
海を漂うもの
どちらにも属する生き物なら渡り鳥
時代にも気温があって
流れがあるけど
思い通りにはならない
だからって避けることも出来ない
どうにも出来ないから出来ることをする
出来ないことで戦わない
出来ることで戦うしかない
戦いつつ出来ることを増やしていく
出来るから来る、その余力で挑戦する
出来るかもしれないは
出来ないながらの余力なんだろうね
question
日本語では質問
弓の矢
的を狙う言葉
ネットだとAIが応えてる
まずは的があって
言葉で的を狙う
言葉が矢であり網でもある
的外れでも
矢の出所から的が明らかになる
狙いがあるなら
質問ってより質疑
質に対する疑で質が問題
問題は常にある
常に狙ってられない
何かの作品で
質問を多様してたキャラがいたはず
書きながら考えてるけど思い出せない
約束
個人、団体でも
まずは法に則しているか
軽くは調べた方がいいです
最終的に判ずるのは法廷でだから
都合が悪いと言わないし
知らないと都合を押し付けてくる
法の下での平等で
個人は組織と対等ではない
契約は偽れるし
騙し取られる
初心者狩りみたいなモノって感じ
契約は法に則してなければ問われない
ほとんどは曖昧さと難解さで誤魔化されてる
法で裁けなくても
行政で課せる
平等でも公平でも全然ない
可笑しい
法廷に行かないと無い
履行されない約束は無いと違いがあるかな?
ひらり
宙を舞う
風に身を任せて
行き先は決まってる
その途中で揺れているだけ
形を保ったまま
落ちることが出来ないみたい
ほとんどは崩れて歪む
弱さではなく、その愚かさで
誰かしら?
誰か知らない
誰からかも知らない
誰が頭かも知らないけど
そいつらは同類なんじゃないかな?
同じに見えるのは
何も知らないからで
知らないから付き合えない相手なんて
誰でも同じだと思う
同じ様に知ってはいても
ほとんどは相手にも成らない
誰だったかは忘れても
事柄などは忘れたり出来ない
何だったかは残っていても
言葉に出来るかは、また別のお話