記録
特にない
誇るほどの記録なら
それなりにやれたりはする
ある程度まではいける
しかし、そこから先が特にない
器用ではないし
器用さで貧する
それくらいの出来ることもない
だからといって劣ることもないと思う
劣ってるって別に感じてない
それでは優らなくても
好きでやってけるなら問題ない
上はYoutubeとかで見れたりはする
それぞれに媒体があるけど
飽きたり離れたりするまで楽しめれば良い
細部まで
のめり込むことがない
ただそれだけかもしれない
雑なのか
限界を知りたくないのか
面倒なだけなのか
競うのは良いけれど
争うのは違うと思っている
さぁ冒険だ
気合いを入れないで
なんとなくで挑戦はしてる
冒険だったね
普段は選ばない食べ物とか
良さそうだけど買わないゲームなど
食べ物は食べるしかないけど
ゲームだと積まれるだけな場合も
本ならひとまず通して読んではみる
冒険するにしても
普段からの逸脱でしかない
ちょっと道が逸れて
気がついたら知ってる所につく
それまでが迷子だけど
何とかなるって知ってるから出来ること
多くても五千円が上限
遊びの枠でする冒険なんだけどね
一輪の花
お題は浮かばないので
いつかまた出会えた時にでも
さて
不調で
半日を寝て過ごし
ゲームを数時間やってて
あー、この不調は風邪だなって思った
それだけの日だった
一輪の花は
白い花瓶
病室
机の上
花にイメージはなく
殺風景に投じる一石くらい
魔法
魔法と捉えれば
割となんでも当てはまる
魔法って言葉の範囲が広大
魔法の意味を調べたら
不思議なことを起こせる術だって
不思議なんて
術を知っていても
起こしていても不思議のまま
広大ってより無限が適切かもしれない
君と見た虹
虹だねって
それだけを言って
空を見ながら一緒に帰って
ただそれだけ
その後、虹について話もしていない
虹は何度か見かけるけど
虹だなって思いはしても
虹を見たことを誰かに語りはしない
誰と見たかで変わるほど
誰かを特別だとは思わない
君だけならまだいいけど
これが集団なら気をつけて
人間って簡単に騙されるからね
語られもせず
当たり前の様でも
あることは凄いと思う
特別では全然なくてもさ
中々に出来ることではないから