静かな夜明け

無言の離脱
職場崩壊
待遇の格差
世に沿わない政策

押し付けたつもりで
これまでが迫ってくる
昭和を引きずったまま令和へ

何故を考えないで
現状維持が出来た負の遺産

夜が明けても民は救われないし
夜を明けられても政府は喚くだけ

継続してる組織には責任があると思う

Heart to Heart

率直な会話
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腹を割った話し合い
含みはしても騙したりはしない
言葉にせずに終わらせてたりする

疑念を言葉にする前に気づいていて
相手が言葉にしたことで
誰を信じたいか決まってるし
払拭したいとも思わないんだよ

役目は終えたと思ってる
決心がついたんじゃないかとも

利用しようとされて
見え透けてて
しかし世話にはなってたり

利用されてると思われてて
利用はしたけど最終手段だったり

何も思わない訳じゃないけども
いつでも覚悟が先にあるから
その時が来たんだなって、ほっとした

終わる前に予兆が感じられて
でも逆らおうと思えない
たまーに思い出すけど悔いはない

正直に率直に素直に
自分の様な在り方は
他人には無理だと
不可能だと考えてる
とっくに限界だったんだと
他に縋れるモノがあって良かったね

話し合いなんて
ほとんどが通じないよ
それより後があるなら仕方なく
それより前にあったなら容赦なく

話は聞くし
語りもするけど

永遠の花束

棺桶
ウエディングブーケ

花びらなら雪
花束だと永久凍土

一瞬を永遠に
沢山の一瞬を花束に

脳内お花畑とか
三途の川の先だと天国かな

永遠に花びらの瞬間なら花吹雪
散る姿なら桜だね

永遠なんてあっという間に終わってる

過ぎれば遠く
近づくと、すれ違う
目に留まって
目から溢れて
脳裏が繰り返すから
何処を探しても一瞬に捕まってる
たったの一つでも優しく触れれるといいな

やさしくしないで

やさしさの先に
何かがあるようなら
最初から避ければいい

勘違いしたいんだと考えるとね

間違ったんじゃなくて
改めて認識しただけで
簡単に触れているけど
ほとんどは触れられない

覚悟がないと何も出来ない
やさしくしない
そんなことにすら伴う心があるから

しない後悔と
した後悔
それを決めるのはお互いにある

大丈夫を決めて行うのはアナタだけじゃない

隠された手紙

見つけた手紙の中身より
隠されていた事が問題なのかな

手紙の中身は封に隠されていた
っと、表現はしない

手紙の中身は言葉で隠されてもいるよね

隠した誰かが読んだ手紙と
見つけた誰かが読んだ手紙

隠した誰かが手紙を読まれたくなければ
手紙を捨てればいいのに

見つけた誰かが読んだ
その手紙が本物とも限らない

読んだ人にとって同じ手紙だとしても
書かれている言葉次第では別の手紙

書いた人が手紙の中身を伝えれたのか
書いた人にも判らない

それでも手紙は残され言葉を伝えている