羅針盤
目指すモノがあるなら
一般的なのはYoutubeにあるはず
やる前よりも
やった後に見るのを勧める
聖人がいても
愚者からは程遠い
やり始めるキッカケにはなるけどさ
あの域まで行く気はない
山を登るのに山頂ばかり見てても仕方ない
前よりも出来てることが励みで
励みこそが報酬
山を登ってる最中だからこそ
得られるモノがあるんで
面倒だったら空からでも降ろしもらえば?
山ならば
頂上に立つことだけが目的ではない
羅針盤は方向であって
方向性はアナタにあるから
文系は目的で
理系は道具って話があった気がする
Youtubeだったと思う
どれくらい情報を集めたら
羅針盤なんて作れるのか
羅針盤を試すにしても
それ以外の知識や知恵がいる
役に立たなくても進んでいくので
明日に向かって歩く、でも
歩きながら巡って
歩きながら考えて
歩いていると忘れている
歩くことだけに集中しない
足元くらいは気をつけてるけど
でも、続いていて
だけど、歩いている
明日はないかもしれない
それでも、やがて過ぎていく
明日が来なくても今日があるから
いまを歩いている
ただひとりの君へ
君はひとりで
ただ君だけがいる
君と判ることがなくても
私と共にいる
君は応えなくていい
私が応えるから
私には判らないけれど
それが正解だったと
いつしか思い浮かんでいる
手のひらの宇宙
宇宙の可能性
可能性の地図
手のひらの相
ようは手相
手のひらに乗せてる宇宙なら
スマホ辺りで
他にも多数のオモチャがある
両手で遊べるモノしかないかも?
宇宙を理解出来ても
扱う者の利用の仕方次第
利用が出来てるみたいでも
利用されてるだけもある
この様に見方を保つと
見方に囚われて
目的のように扱われる事になる
友達とか仲間って面構えは良いよね
でも人類だからって人類の味方でもない
宇宙の手のひらだと
最遊記の猿ぽい
世界の各地で最初は多神教で
あとから一神教ぽい
同じ神を崇めながら宗教を競ってる
それは信仰じゃないと思う
分つ者ではなく繋ぐモノが大切なはず
違うからこその拙さがある
そこにお互いがあるってこと
風のいたずら
揺れて
途絶えた
空白の間
その空白に追いついて
ことに気がつく
隠れていた夜空に覗く月
ずっといるんだよ
ただ忘れているだけで
思い出せないなら
アナタが何かで閉ざしている
他にもあることを忘れないでね