もう一つの物語
一緒で違ってるって話
重なる場所があったんだろうね
それぞれが違っていて
同じように進んでいくから
違ったまま同じように語られるけど
何処までも誓って同じことはない
物語も読むんだけど
読んだ人の数だけ違って
物語の同じ場所で語られてる
同じである物語は紙の上でしかない
媒体によるけど
紙の本がいちばん邪魔がない
暗がりの中で
暗くても明るくても
程よいなら問題にならない
偏ると困るけど
身体に頼るしかない
暗く見えない海は苦手だけど
暗さだけが敵ではない
とりあえずは闇に委ねるしかない
赤ちゃんって
最初は明かりを知らないはずで
それでも育って産まれて
明かりの中に身を委ねている
私達は赤ちゃんではないから
暗闇も知ってるので
怖がるのも慌てるのも判るけども
少しずつ確認するしかないよね
どんなに暗くても
生きていて動いている
この身体が可能な限り反応してる
暗がりの中でどうしたいか
それより先に闇を知らなければならない
紅茶の香り
あったかな紅茶って考えてしまう
あまりイメージ出来ない
ストレートティーってほぼ飲まないから
緑茶なら飲むけど
コンビニなら
リプトンか紅茶花伝
自販機なら紅茶花伝を選択
どちらもミルクティー
冬はあったかいも飲むけれど
基本的には冷たい方を選びがち
香りを楽しむなら
鼻に抜ける風味かなって思った
普段は意識していないけど
好みがあるんだろうね
香る葉を
湯を通して
蒸して鎮めて
喉を過ぎるのを待つ
ほっと落ち着き、我に帰る
香りはいつのまにか過ぎていき
ほんのりとした余韻を残している
強すぎず弱すぎるくらいにほどが良い
愛言葉
愛と言葉
愛が言葉
愛に言葉
愛は言葉
愛を言葉
愛で言葉
愛の言葉
どれも足りてない
愛でも言葉でもないモノが
愛も言葉だね
言葉が示すモノが愛ではなくて
愛するモノが示すのは言葉だけじゃ足りない
互いのあるで補うしかない
それが愛であるかを問わない
それで永らく在れることが愛なのかも
友達
いませんね
特に普段から一緒はない
友達が欲しいとも思わないし
それなりに重なる機会でもないとない
作るものじゃなくて出来るもの
そんな認識で場がなくなれば関係なくなる
良い刺激になる
そんな相手ならネットにいる
無関係でも励みになります
書く習慣アプリもその一つですね