巡り会えたら
巡り会えたから
買っちゃいました
仕方がなかったんです
過去に買ってクリアした
ギャルゲーの作品は
迷って買わないのが基本なんだけど
この作品は何故か買ってしまう
大して周回もしないのに
やってない続きもあるのだけど
7本中に1本だけね
いまでも楽しめるのだろうか
部分ならともかく通しでが問題かな
ゆびきりの記憶だけはクリアしないと
ちなみにパルフェはいまだに積まれたまま
関係ないのだけど
おぎゃりないざーって曲があって
Youtubeで出会ったんだけど
良くこんな歌詞を書けたなーって
笑ってしまいました。
奇跡をもう一度
願って得れるものかな
奇跡だと感じただけの紛い物かも
何度も起こせるなら
奇跡なのではなくて
法則性があるはずだと考える
何を奇跡と捉えても
無知なだけの必然かもよ
可能性がないものにはない
たった一度ですらない
仮に奇跡でも気がつかないから
願っただけで叶うなら
誰もが願うだけで
何もしなくなるんじゃない
願うしかないなら願えばいいけど
願ったから叶ったのかは、また別の話
たそがれ
想いはしても
巡っていく空の虹色
遠くを感じ
近くを捉えている
空への追憶
記憶は途切れて
夕闇へと沈む
月の輝きに夜空が佇んでいる
忘れてはいても、いつでもそこにいる
そこにいるから
ここにいられるんだと思う
きっと明日も
変化を見ないと
変化にやられるよ
先の良し悪しは置いといて
明日もきっとは
先に明日があって
きっと明日もは
先にきっとがある
滅多にはなくならないと思います
明日には継続
きっとには願望
違いを感じるけど
対応が必要になるから
現在を見ることが求められる
現在は流動するし
明日は現在に固定されてる
継続した先にある願望が大切で
希望があるからこその願いだもの
救われないよりは救われたいからね
どちらも今よりも先を重視してる
今だからこそ出来ることもありますよ
静寂に包まれた部屋
物理的には存在しないんじゃないかな
電化製品の音はするから
何かに集中出来てるなら
ほとんどの音が遮断される
音楽を流しながら本を読む
しばらくすると音が途切れていて
それから音に気がつく
音が流れながら
本を読めるけれど
自分では選べてないかも
静寂の部屋も
静寂は部屋にはなくて
自分自身にあるんじゃないかと
包まれてなく発してる静寂だと思った
ずっと考えてるのではなく
考えてみたことが溢れてるだけ
特別に拘らなくても
拘りが彩る形がないもの
それも想いなんじゃないのかな