静寂に包まれた部屋
物理的には存在しないんじゃないかな
電化製品の音はするから
何かに集中出来てるなら
ほとんどの音が遮断される
音楽を流しながら本を読む
しばらくすると音が途切れていて
それから音に気がつく
音が流れながら
本を読めるけれど
自分では選べてないかも
静寂の部屋も
静寂は部屋にはなくて
自分自身にあるんじゃないかと
包まれてなく発してる静寂だと思った
ずっと考えてるのではなく
考えてみたことが溢れてるだけ
特別に拘らなくても
拘りが彩る形がないもの
それも想いなんじゃないのかな
別れ際に
特になし
常にいつ終わりになるのか
私にはわからない
特別にすることもないし
特別な相手もいないから
尚更、いつも通り
特別にしても
その効果があったのか
私には常に不明
後悔がないようにって意味なら
後悔しても終わっただけ
境界線はなく
ただ拡がっていて
同じ様にあり
同じ様にない
有無も境界線だから
同じ世界ならそこにはない
違う世界だからあるんだろうね
その違いでさえ
その外から見たら違いはない
あえて分けない限り
別れてなくても離れてるものだよ
通り雨
雨が通るだけなら
全ての雨が通り雨になる
短時間に過ぎていく雨が通り雨
長くて1時間くらい?
お天気アプリがあるから
どれくらい続くのか大体は判るよ
手元にスマホがあるだろうし
スマホで遊んでたら割と直ぐかもね
雨が急いでるので
こちらはゆっくりしましょう
時間に左右されるなら
ひとまず人が相手なら連絡しましょう
秋🍂
お題の絵文字が邪魔
葉が木から落ちてくところって
秋に限らず見かけるかな
ふわっと、さらっと静かに散ってる
去る夏を残す葉が
冬へと向かい落ちてく
木の葉の役目を終えて
地の葉の役目に着く
やがて巡って何処かにいきつく
葉は何処に至ってもそこを果たすだけ
葉っぱではなくても同じで
役割を示されなくてもやっている
今日も生きている
明日は知らないけれど
窓から見える景色
ここからだと
窓から見える景色は光か闇
カーテンの隙間からになるから
暑さからの解放されて
夜は早めに眠たくなってる
時間的にも自由に眠れるから良し
窓からあえて見てみる景色だと
駐車スペース
図書館で外を見ると手間にある
あと内だと本棚と人達
夜に外を歩いてると月に見つかる
だから月を見ている
探してると街中だと見つけ難いのに
昼間は相変わらず太陽が元気ですよね
窓は何処を区切ってる
外なだけなら何処も外になる
窓の外を見るイメージだけども
窓の内にある景色でもいい訳ですよ
何気なく中を見てしまうことがあると思う