些細なことでも
些細なこと
どんなことが些細かのかは人による
些細な振りをして処理されても
後になって毎回、同じ様に裁かれてる
裁かれなく
忘れた振りをしても
そのことは一生に残る
調べ上げたらキリがないけど
キリがないくらいに溜まってる
どんなに些細だと言い訳しても
事から逃げられはしない
大概は些細なこと
そのことの積み重ねから
全容が明らかになる
明らかになる頃には終わっている
心の灯火
ほとんどの人々は
外にあって
内にはないんじゃない
無いから外に求めている
外も助けになることもある
心にだって外はあるし
内にはあっても形にならなかったり
生きる糧なだけなら
ほぼ何であってもいいのでは
とか、外からなら言えるけども
別に心からは言えない
身の灯火が心で
心の灯火は変化で
要するに刺激なんだと思う
心身ならだけど
アル中やニコ中から
それを奪っても
生きてはいけるだろうけど
多分、別の何かに代わるだけだろうね
病気でも病気のままで生きてける
心に灯火がなくても
その身に酔えるなら死ぬまでは
心がないのかって
以前に言われたことがあるけど
心がないと思われても別に構わない
きっと心ではない何かを
心だと思っているだけだと思う
心になくても形はあるから
言葉にしてみてるだけなのかもしれない
心の灯火は
自分に恥じないように
後はあれるようにあるだけ
無理なものは無理だから無理なんだよ
開けないLINE
LINEは使われてない
持ってはいる
滅多に開けない
一応は一般的だから
捨ててたけど拾い直した
ひらけない、なのか
あけない、なのかが問題
私が使ったのは後者です
ひらけないLINEだったら
消せばいいと思う
LINEじゃなくてメッセやメールなら
覚えがないなら消すよね
ほぼ広告か詐欺だし邪魔だから
特定の誰かからのLINEなら
その相手によると思う
あけない
ひらけない
どちらにしても
確認するか消去するしかない
それが必要な内容なら
後で確認されると思います
既読にしなくても読む方法があったはず
私なら
ひらけないLINEはない
読んでから自分が決めるから
言葉自体に拘束性はない
拘束されてるのは誰でしょうね
不完全な僕
完全なものってあるのかな?
単体ならないし
複数ならあるのだけど
全てとなるとどうなんだろうか
特定の複数なら結果は決まってる
複数も含めた単体
団体が単体となると
さらなる複数がある前提だよね
観測するからには
他が存在する
だから全てには成り得ない
この世界の外にも
別の世界があるとする
今あるこの世界を閉ざすと
この世界は流動するものの
一応は完成したとする
外の世界込みの話だと完成してない
お題が不完全な僕だったはず
完全をどの様な状態に決めるかだね
一時的に決めることは可能でも
長期的には不可能だと思う
それを決めるのは僕ではなく他人
僕は不完全だし
僕に困りはしても
完全だからこそ不可能もあるはず
僕なんて所詮は一時的な状態に過ぎないし
香水
自分では買わない
貰ったことならある
使ったこともある
好んで買ってまで使わない
あってもいいけど
なくて困らない
香水でなくても
様々な香りが漂ってる
好みはあまりない
選ぶほどに詳しくない
香水の名前を覚えられないと思う
いままで選んできたこと
ことの中で
ことの外にはない
中になる前が外なだけ
何故か自分が選んでるけど
いつからあったのかは知らない
使わないと馴染まない
使わないと慣れない
不器用でも下手でもいいから
とりあえず使ってみて
それから決めたらいいんじゃない
あなたが好むから
あなたがある
あなたである
誰の為でもいいけど
あなたも含まれている