雨に佇む
雨に近くて
雨音よりも遠い
静けさはなく
冷たさが広がってる
雨だって知ってたから
少し早くに出かけて
休める場所で眺めている
雨が通り過ぎた後に
雨だったなって思い出す
雨の後には雨の笑みが待ってる
私の日記帳
日記はもう書いてない
書いてた時は日記アプリで
日記に拘らなくても
別にSNSでも良いと思う
ほぼ毎日、書く習慣は書いてる
基本的に日記に書くことがない
仮に書いても
結果と愚痴になりそう
とりとめない
良い事もあるけど
そっちはあまり書かない
書くなら良い方が良いよね
日記帳の内容に変化はあれども
内容は同じだと思う
傾向を見るにはいい方法
私の日記帳は脳内で完結してる
書き出しても続いてる
愚痴がなくなる頃には
それとの関係がなくなってる
たまには思い出されるのだけど
向かい合わせ
常にそのはずでは
向かいにしか目はない
誰が相手でも
それなりに見てるし
それなりに聞いている
誰だったかは忘れるけれど
ずっとは無理だけど
度々なら可能
繰り返しが同じだと
聞かなくなる
効かなくなる
言葉を変えるなりした方がいい
通じなくなる時って
同じ話に感じてるんだと思う
過ぎたるは及ばざるが如し
日々の日常は
刺激で出来てる
目覚めから就寝まで
度々だから行えてるけど
ずっとだと病気みたいなもの
向き合っていられる数には
限りがあるみたいだけど
それも含めての自分なら1つだね
まずは自分と向かい合わせ
外らせても逃げられないものだよ
やるせない気持ち
いいものを持っているのに
間違った使い方してたり
使ってすらなかったり
馬鹿になろうとしてる様にも見える
何にでも良い面はある
これは誰にとってかによる
本人か他人か、はたまた組織など
本人には良いが
周りには悪い
これでも良くはある
容姿は良いけど
悪くみえたり
普段は見えないものの
ふとした瞬間に溢れでてたり
どうも良い人は隠すのが上手で
相手を見極めてる
悪い人は分かり易くて
弱い相手と思い込んで滲み出てる
どちらでも組織なら
必要な作業だけはしてもらうけど
悪いのが溜まって
その場に留まり
ますます悪くなっていくんだよね
海へ
書きやすいのは
行く予定
または行った
その道のりだろうね
このお題を簡単にするなら
私はいかない
花火大会でもやってたら
さらに楽できそう
私に予定はない
海へ行くなら
バス2本くらい乗る事になる
遠くもなく近くもない
過去には
花火大会も行ったし
バーベキューもやった
釣り関係があったり
ドライブで海を眺めたりもした
どれも他人のついでで私に目的はない
目的なんてなくても
なんとか生きてはいるけど
その内、気が向いたら行くと思う
って、ことにしとこう
目的は言い訳で
行かなきゃ得られないものはあるよ
ただ別に海ではないかなって感じ