終点
書き出すまでは
自分が決めるけど
その後は
読んでもらった
その相手が決めること
これまでを書き出して
これからを読んでもらってる
書かなくなっても
読まれて残ったものは生きる
どの様に読まれても相手の自由
続きを私は知らないし
それは私ではない
そんなこれからが始まってる
上手くいかなくたっていい
良くはない
まだ途中だってこと
自分なりの成功が必要で
手応えがあるといい
やれてる感じ
やれるようになる予感
失敗して辞めても
他に生きることがある
上手くいかなくなっていい
成功しただけより
時には失敗も必要で
失敗により幅が広がる
1番ダメなのは
失敗だけに閉じこもること
挑戦したから失敗だけじゃない
それに
失敗も一つの成果で
数ある内の一つの結果に過ぎない
結果に囚われてる
すると続きが出来なくなる
何もないことになるよりも
次か続きをした方がいいと思う
蝶よ花よ
過剰な歪み
猛烈な錯覚
自己から逸脱した投影
それは愛ではない
ただの欲で期待
あなたにはならない
あなたは終わっているから
だから間違えてる
そして期待は裏切られ
やがて絶滅へ変わり
その人を責めては慰められる
ありのままを見れるなら
間違えようがない
始めから違っていると判る
それに強要も出来ない
勝ち負けについて
生まれた時点で
ほぼ全ての人間は負けてるんだよ
負けることは特別ではない
で、あなたは何に勝ちたい
私は勝ち負けに拘らない
勝負になるくらい
そんな相手なら楽しめるはず
特に何もかかってなければ
最初から決まってた
何を元にして
誰が決めてるの
そして決めてどうなった
決まっている
そんな体験はある
誰もがそこを通りはする
同じ体験だけど
別々に感じ考える
決めてるモノは人によるね
決まっている
楽もあれば
決まっていた
苦もある
決めていたからの体験
最初がいつからか知らないけど
決めてるモノは変えれるよ
普遍的なモノでなければ
生も死も自らで選べないから
生と死は変えれないけど
どう考え感じるかは変えれるモノ
決まってはいても選べるから
程よく付き合えるモノを選ぼう
無理はしないように
好きでやるならご自由に
常に他の誰かも選んでるんだよ
太陽
空の陽
月の影
宇宙の軸、その一つ
数十億年の輝き
いずれ幾億年を無に帰す灼熱
古代の神だったり
様々な国で
祀られてたりしたはず
アマテラスの末裔が天皇だったかな
日本書紀か古事記ではね
太陽は太陽で
尽きるまで輝く
輝きが私達を照らし
輝きが様々な事をもたらす
もたらすものを私達は避けれない
私達が選べるのモノは
私達にあるだけのモノが
私達をもたらす
私達より私が好みだけど
その恩恵なくして過ごせない
あって当然な状態が当たり前だから
太陽はデカすぎるけど
私達程度なら
私でも多少の対処は可能
当たり前だからって忘れてない?