花咲いて
なんの花かな
でもきっと魅力的なんでしょう
何かにとっては
だからこそ寄ってくる
季節が過ぎれば枯れていく
枯れても残るものもあり
枯れたから芽吹くものがある
季節って部分的で
別の場所では咲いてるかも
花が咲いていることを
ほとんどの人が知らないだけでは
色々と巡らしてみたけど
どれも微妙でして
書くことは避けておくかなって感じ
もしもタイムマシンがあったら
知らなかったこと
知って経験したこと
それらの物事と同じかもね
買って失敗して
次は買わなくなる
それでも仕方なく買う時もある
経験した後に
タイムマシンを使っても
それはなくならない
知らなくても疑問に残る
その事の答えを知ろうとするのかな
なかったことを
あることにしたこと
それでも変わらずにある
何も理解してはいないのに
あるはずのない
なくてはならない
それらの事柄
全てを知れたとしても
全ては得られない
そして全てが失われた
あなただったものがあなた
そこら辺に
当たり前に
有り触れていて
何処にだってあるけど
敢えて聞いたりしないと思う
問い方も問題だけど
ありのままには応えれない
過ちは繰り返されていて
人間はそれを知ってはいても
やっぱり間違えてしまう
どれか1つを正せても
どこかで必ず間違える
際限なく無限に行えても
ほとんどは違いに気がつけない
これまでとこれからを繋ぐもの
だったら無くならないよね
今一番欲しいもの
休息かな
休んではいるし
遊んでもいるけど
心の底からは全然だね
単なる休息でも
色々なものが関わるから
どれかだけじゃ足りないのです
仮に全てが大丈夫でも
自分がまず大丈夫ではない
問題にはならなくても
平気でもなくて
何処かで自分を制限している
もっとも手強くて
もっとも厄介で
もっと自由にするにしても
それが出来るのは自分だけでも
自分を忘れることがない
自分が手に出来るものには際限がある
手に出来るものに限界はなくても
敢えて考えていなくても
応えが出てきて
その後に気がつく
考えていた自分自身に
だからあんまり心配してない
なんとかすると思っている
面倒でもするしかなくなるんじゃない?
私の名前
実名よりも
仮である名の方が
愛着があるかもしれない
名前を知らなくても
どの作品だったかはわかる
名前だけを変えても
おそらく騙せない
気がつかない可能性はある
名前が同じだからって
同じ人間ではない
なんて名乗っていようとも
名前以外が私を語る
考えて
感じて
囚われないで
離さない
そこにあるだけの存在
それに名を決めることで
単一化が出来るなら
言葉なんていらないんじゃない?
自分の名前は忘れないけど
他人の名前は使わないと忘れる
それ以外を忘れていない
わざと思い出すようなことはない
なんでも使っている内は忘れないね
思い出している訳じゃないのに
なんとなくで使えている
言語化できなくても
確かにそこにある
あなたも忘れてないはず
思い出す機会がないだけだと思う
視線の先には
指すものではない
散らしつつ
ぼんやりと見ている
自覚なく端を捉えてたりする
綺麗に見える視点がないかなって
探したりはする
歩いている時とかに
視線の先に
世界があって
私は迷っている
ここが何処か判らずに
何故あるのかは問わない
ある様に見えてるし
無いなんて事はないはず
誰かの世界の私を知らないけど
あってもそれは私ではない
世界を無いとしても
私はなくならない
私がないと思おうと誰かはいる
世界を無しとすることで
私を生きやすくする為