好きな本
好きの種類による
その時々で違うかな
何回も読める本もあれば
一回で充分な本もある
どちらも好きな本だけど
色々と含まれてる
何回も「も」を使った
さておき
ギャルゲーなら
リトルバスターズは
通しでなら一回で足りてる
クロスチャンネルやair
などなどは
通しでやったらしばらくやらない
canonやcanvasだと
割と繰り返してたりする
簡略化に挑戦する
例えば
ルートのエンドが
ヒロインにある場合は
何回もやることが多いと思う
逆にエンドが
主人公や世界になら
ほぼ一回で終えてるはず
例外もあります
i/oが直ぐに浮かんでしまう
連れ歩きたくなる
そんな本だとすると
本としては軽くて
それでいて読み応えのある本
書くときに向いてて
読み込むときには向いてない
そんな本達だと思ってる
気楽に軽く読むだけなら
自分好みの作家さんあたりの
エッセ辺りをお試しくださいませ
私は今のところ
これでハズレたことがない
あいまいな空
曇りのち雨
雨のち晴れ
とかかな?
対策は可能ですが
対策してるなら
あいまい差を受け入れてる
あいまい差より
突然の方が困るよね
異常気象、夕立ち
熱帯低気圧が
主な原因だったはず
そろそろ台風も来ますよって話
天候は割と明確で
あいまいなのは部分的
全体的に観測した方が正確です
正確にしようとすると
あいまいが付きまとう
僅かな変化がその後を左右する
ちょっと声をかける
側にいるようにする
それだけでも違うことになる
理解するだけではなくて
相手の様子で決めずに
相手とも付き合う
それから自分を決めたら良い
もちろん自分からでも良い
どちらかなんて些細なことで
自分だけで結果を決めないように
思い込みって手強いから
あいまいなのは悪くはない
今日はどうかなって
それくらいの気持ちが大切かもね
私は用意が済んだら引きこもるよ
あいまいな空が相手なら
部屋ならほぼ左右されないから
あじさい
道端にいるね
ちらほら咲きかけてる
これからが本番
梅雨の最中は忘れぎみ
夏の始まりに
咲いていたんだなって
ふと目に留める
しばらくすると
萎びていて
梅雨も忘れて
暑さを嘆いてる
そんな私がいたりする
割と身近な花だと思う
綺麗だけど
煌びやかではなく
地味でもない
雨が似合うとは思わない
しかし雨の後は似合うと思う
好き嫌い
空が綺麗で
この空があるのに
この景色が見れるのに
いったい何を見ているの
何処に行くにしても
綺麗に雑に個々に
それでいて整ってる
そんな道を歩いている
やがては解けて
一部になる
意識はなくなり
次を芽吹くことになる
夜空の月を捕まえて
水面に納めて
水面から取り出す
取り出したら消えてく
留まってはくれない
いつまでも止めてられない
捕まってない
掴んでるのでしょう
それは好きですか
それとも嫌いなんでしょうか?
街
割と近くにあります
さておきました
数が増えても
数が減っても
争いになる
そんな考えが浮かんだ
自然現象なんじゃないかな
人類も自然だから
下手したら
人間だからこそ
思考回路的にしてしまう
そんな気がした
他の生物達は
生態は荒らすけど
やがて落ち着く
なるようになるしかない
しかし人類
人類は人類と争う
争い方を問わず
他の生命も争いはするよ
争い方は同じで
繁殖に関わるある種の儀式
断線したけど
数は基本的に落ち着く
人類以外は多分
限度が決まってて
そこまでしか出来ない
じゃないと死滅する
人類を壊滅しても
人類は増殖されて
それで争い
繁栄しては分裂する
分裂が争いを生む
分裂は差で
数や主義だったりかな?
別々に生きれるのに
何故か取り込もうとする
それで勝っても
やっぱり分裂するんだよね
分裂は敗北で
分裂は数からで
分裂しては争う
繁栄はずっとは続かない
それでも確実に便利になった
と、思う
街みたいに
それなりに折り合えないものかな
それぞれが
それぞれとして
それぞれのままに
過ごされいて
バラバラだけど機能してる
けして仲間にしようとは思わずに
多少の争いは必要だと思ってますよ
私はね