ずっと隣で
1人の時間がないと無理
程々なら可能かも
自分がないと
自分でなくなる
隣ではなくなってる
ずっとになるとさ
互いがないと
2人ですらなくなる
それぞれであった方がいい
集団は自分ではない
外からは集団に映る
しかし集団は個人ではない
みんながとか
みんなととか
それはあなたではない
何故一緒になりたいのか謎
隣くらいでも不思議
居たいなら居ればいい
私は居たくないから居ない
それぞれで在れるなら
ずっと隣にいれるかもね
嫌なのではなくて
基本的には無理
互いくらいならともかく
団体や集団になると
区別する手間すら面倒
もっと知りたい
何を知りたいのかな
何かを知ることを
何でも良くはないんだ
だけど知らない事ばかり
知りたくないものは
その前に知りたくないって
いつの間にか反応する
必要かは知らない
これは何かと考える
考えることに使えるかを
なんとなく探している
使える考えを
扱ってみたい概念や観念
しかし緻密になるほどに
考えから遠ざかる
近づきたくない
ただぼんやりと繋がる
同じになんてなりたくない
知ることに限りがある
知っても仕方がないことも
何が知りたいのか
それは兎も角としても
もっとと言うなら
きっと共通点があるのでしょ
平穏な日常
緩やかな変化
日々を着実に
それとなく繰り返す
必ず積み重なる
目的はなく
目標も定かではない
だけど
いまになく
きっと何処かにはある
静かに何気なく
毎日が確かに過ぎていく
そんな平穏な日常を
愛と平和
平和はなく
愛は平和と無関係
平和なくても愛はある
愛があっても平和はない
おそらく別の問題
人類愛が平和を呼ばない
平和とは仮で
愛は仮でもない
大概は人類愛に平和はない
平和だった時代はない
全体から見るときに
戦争は常にある
どのような戦争の形だったか
しかし戦争にすら愛はある
愛だと思われてないが
平和も戦争も状況は同じで
そこには争いがある
愛を理由に戦争は繰り返す
この場合の平和とは何か
多くの愛は利己的で
平和とは一時の短期的な
平成であるのではないかと
平和とは均衡ではある
過ぎ去った日々
いまがあり
これからもある
いままではよりも
これからが大切
手に出来ない
手を出せない
手放せない
そんな過去にも
これからがあるから
いまここにある
そうゆう日々