心と心
KOTOKO
何曲か持ってるはず
ハヤテの如く
この漫画わかり易いくらいに
一つの技法で描かれてる
その割に全然楽しめる
それが気にならないくらいに
よく描ききれたなって思ってる
別に買い直してまで読まない
読まないだろうとは思う
楽しめるものってあまり飽きない
飽きるのは視野が狭いのかも
飽きても書けるよ
でもそれを読ませ続けれる
これってやっぱり凄い
ゲームや小説などは
いかに何回も読み直したいか
または一撃必殺
このどちらか強力
ギャルゲーだと
一撃必殺ならAIRで
繰り返しならDC2など
私は基本的には繰り返す派
もう一回読みたいと
何度も手を出せる方が好きです
心と心
心のもと
心がままに
心と共にあれ
心とは決して感情ではない
心とは決して状況でもない
では心とは?
何事にも変わらない何か
あなたそのものではないかと
私は鑑みてみることにする
何でもないフリ
なんでもあってもフリはする
人間はそのままにない
ありのままなんて滅多にないはず
それはあまりに無防備だと思う
でもフリをする余分があるってこと
余裕がないと溢れ落ちる
ただそれは全てではない
いままでの欠片も含まれている
それに全てを曝け出せても
見方はそれぞれで解釈の一致は雑になる
統計と個人は必ず一致はしない
あとフリによる見破り方は存在する
あくまで傾向に過ぎないけど
騙せていないからこそ繰り返すのかもね
効果が薄いからこそ
中毒になるのではないかとも
軽いタバコだと数量だけが増える
強いタバコだと数量は減る
1番効果的な吸い方は
我慢しつつ、1日一本だったりする
禁煙を1週間ほどしてから
久しぶりに吸うと脳暗する
キツめなタバコだからかもしれない
効き目があるように
何事も楽しまないと無駄になる
仲間
人の中の間
人間の中ってこと
仲間でないこともない
関係がない
無関係でもない
そこにある誰かではない
括り方の問題で
仲間は外部から見た関係で
仲間は内部からは観測されない
この内外は個人が有する
仲間を内部で誰かにかざすのなら
それはただの同罪であり免罪符
イジメがある
これをイジメだと知る
でもそれらが何であったとしても
全体的に行われている
被害者から見たら全員が加害者で
加害者から見たら全員が加害者
この全員には差がある
これがわかり易い仲間なんじゃないかな
私は全員が被害者ではなく
私が全員を加害者とする訳でもない
ただ明確に弱い奴がすること
弱くないとする必要がないと思う
何かを巻き込まなくてはならないなら
個人ではそれが出来ないことになる
要はそいつ独りでは何も出来ない
たった1人を相手に
架空なものを振るう様は無様で
私は何が相手でも堂々と自分を奮うだけ
手を繋いで
繋いで握って
握った手を結ぶ
それは誰の手だったのか
そもそも手なのか
わからないままに開いて
知らないままに解けて
誰かの心の様に
いつのまにか見えなくなっていく
もしかしたら
見なくなったのかもしれない
継続的な手はいつも差し出されている
どんな手かは判断しないとね
ありがとう、ごめんね
何にだろう
まずは自分かな
そして自分に対する誰かだろうな
決して他人へではない
そして
ありがとうも
ごめんも
まず最初にあなたに向かう
どちらも同じようなものだけど
その後が大切だよね