冬になったら
クリスマス
大晦日
元旦
節分
バレンタイン
あたりが一気にくる
雪は降るし風も強くなる
電気毛布が出動
だけど基本的な生活は特に変わらない
通常通りだと思う
冬になったら
買い物が面倒にはなる
雪の積もり方次第では長靴を買わなきゃ
雪だけなら問題ないとしても
風が荒れられるのはちょっとな
昔は平気だったのに不思議と最近は苦手
はなればなれ
距離は必ずある
だから一緒に見える
距離があっても繋がっていて
同じ場所にはいない
それを
はなればなれ、だとすると
関係性を感じられてない
または関係性に異常がみられる
依存や妄執とかね
こだわっているってことだと思う
良くも悪くも
はなればなれになれると困るわけ
でもそれは一時的に過ぎない
いつまでも保てるものは少ない
ずっと持ち続けたことで
これだと気がつくと
こんなものだったってわかるけど
気がつけることには距離があるから
距離があることは悪いことでない
もっと適切な近づきかたがわかるかもよ
書いて
読んでみて
書き直したり消したり
それでもまた
あなたは読んでいるし
あなたが書いている
常にこれでいいって距離はないと思う
子猫
猫の子
可愛いよね
不思議と寄ってくる
子猫に限らないけれど
あまり構ってないし世話もしてないのに
特に飼っていた猫は側にくる
目が覚めるとお尻向けて腹の上にいたり
側にはいるが布団の端だったり
ずっとほぼ密着されてたり
そっと膝に乗ってきたり
街を歩いてすれ違ったりすると
ちょっと見られてすっと去っていく
何が大丈夫なのかよくわからない
猫には何かがわかる模様
人間の子供とお年寄りも
何かわかるみたい
全てを隠し通せはしない
来るものは私に訪れ、いずれ去っていく
私はどうもしないけど
何かを見破れられてる模様
秋風
秋の風
落ち葉が舞う
空中に大地に
すり抜けて
通り過ぎていく
秋の終わりを急ぐ様に
風に舞う
何処へ向かっているんだろう?
また会いましょう
同じではなく
違っていて
過ぎていく
また何処かにいる
何処にいても同じではなく
何処にいても違っていて
何処にいても過ぎていく
またが
会っても
なくても
きっと此処ではない
過ぎていく日々に別れて
また会いましょう