最初から決まっていた
最初はいつ
最後はどこ
決まっていたのは何
最初から決まっていても
どうにか出来ること出来ないことがある
どうにも出来ないことよりは
どうにか出来ることをすることだね
やれることは限られている
それでもやっていくしかない
やっていくことが活力になるから
やってみたらいい
もしダメだったとしても
なんてことはない他のことをやるだけ
それにやりながら解っていく
最初から決まってはいても
どう思うか決めるのはあなた次第ですよ
太陽
ひまわりの花言葉は
あなただけを見つめている
ひまわりにとってあなたとは太陽だね
あなたが見つめているのは誰
それを何故あなたは見つめたの
あなたは見つめて何を獲得できた
誰かがそんなに重要に思えたのは何故
いったいあなたとは誰かなのか
どんなに見つめても誰かにはなれない
あなたがあなたを見つめても
それは誰かでしか過ぎない
既にあなたではなくなってしまっている
それをいつまで見つめているつもり
いつまでも若くはいられないのに
いつまでもその頃と比べても仕方ないよ
鐘の音
始まりと終わり
その余波、予兆
音は闇に拡がっていく
光に群がるものを清め鎮める
闇からの光
光が進む闇の音色
音の限界を示す調和
そのもののこと
受け取り手がいるからこそ
鳴らすのでしょう
たとえ響かなくても、そこには音がある
つまらないことでも
つまらないこと
簡単か難しいか興味も関心もない
あたりかな
わからないものでも
無関係ではない
つまらないことはあまりない
あまり明確にしない
つまらないことでも
道中でつまらないと思っただけで
退屈しのぎにはなってる
やりたくないことなら
やらないように工夫したらいい
やりたくないことを工夫したら
案外面白くなったりもする
工夫が楽しさを生む
やってしまえさえすれば
やれるとこまでやることになる
やるまでもないとか思うのは判るよ
大半はやらないことばかりだし
それでも
何もやっていないのに
つまらないはあんまりじゃない
やらない理由なんだと思う
つまらなくないことでもやってたらいい
ほとんどの人達が固執してることは
つまらないから続いてる
単なる習慣でしかなく
実は負担なんだと気がついてない
それが何であるか既に重要ではない
そうゆう中毒なんだと思ったりする
そうゆうのが好みなんじゃない
生活のバランスにはなるね
偏り過ぎずにならないなら
健康的によいね
大したことではないことの積み重ね
それが潤滑油になってる
つまらくても悪くも良くもない
悪くなるとしたら
それはつまらなくはない
そんな積み重ねなんじゃないかな
中毒って辞めれなくはないから
飽きるまでやってればいい
精神か身体が逝くのが先かもしれんけど
やめれなくて
それでも飽きてるんだと
気がつきなさい
それでもしたいなら
ちょっと工夫したらどうなんでしょうね
目が覚めるまで
夢の中
とりわけ悪夢
でも悪夢って記憶にない
意味不明な夢なら何回も見てる
記憶にないけど何回も見てる夢もある
夢の中で
目覚める夢を見てから
夢から覚めることもある
別の日の夢と繋がってたり
物語調な夢もある
目が覚めるまでもなく夢
不思議なことに現実的な夢は見ない
絶対に見てないとは言えない
だけど記憶にはない
目が覚めるまで
でも誰も目を覚ましてはいない
夢と現の区別もない
曖昧模様ですよね
現実を見なさい
そこにはこれまでがある
そしてこれからもある
夢とは現で現とは夢
現の夢なら夢もみないといけない
そこにもあなたがいる
あなたはあなたを見ないといけない
もしもそれが出来るようなら
誰かも多少は見れるようになれる
そこに誰かがいれるように出来たら
あなたもあなたでいられるようになれる
でも無理はしないように
一致させる必要はない
それにズレが新しいあなたをもたらす
常に一致してることはない
だから見ているんだと思ったりする