だから、1人でいたい
1人とは
誰もが1人なはず
何故
自分を捨てて
自分を隠し
自分を騙すの
人は沢山いる
1人が沢山いる
ちゃんとひとりひとりで居れるなら
人はそんなことをする必然はない
何をそんなに怯えているの
違うことは当たり前なのにね
誰かなんて何処にもいない
そこにいるのはあなただけである
ここにいるのがあなたであるかのようで
あなたではないように
あなたとはあなたが見ようとしている
あなたの紛い物、偽物に過ぎない
それでもあなたはそこにいる
あなたを表している
その偽物は
決して本物になることはない
だからこそ、1人でいたいのかもね
澄んだ瞳
拡がる波紋
空が浮かび虹を宿す月明かり
揺れては虚空に沈む
その水面の先に
君は何を映すのだろう
夢の様な此処ではない何処かに
なにが浮かび、なにを語る
こんなのはただの独り言に過ぎない
問いかけとはつまるところ
そこにある答えを映す明かりなのかもね
嵐が来ようとも
嵐が来ても
特にインフラ系がトラブらない限り
ほとんど影響はない
天気予報もあるし
あらかじめ準備が可能
嵐だと予測されてるならね
郵便、バス、整備員など
よく働けるなって思う
私には不可能だと感じる
山と風で嵐だから
山の天気だと
メンタルやられそう
休める場所を見つけれたら
諦めて休むしかない
お祭り
この時期だと
やっぱり花火
近づかないけど
河川敷か海あたりでやってたはず
お祭りと言えば
色々な物事の変わる時
時代の流れだから
仕方がないってある人が言ってたっけ
だから仕方なくそうなってる
それも終わると思われる
周囲にバレないように
ゆっくりやるんだろうけど
足が遅いので
手を出そうかと思っている
ほとんど必要な情報はあるから
一応は確認してからになるはず
始める時には集まってきた後で
その前に始まる予兆があるんだけど
揃った時にあの時からだったって
それまでも予感はあるんだけど
準備期間中にやるしかなくなって
気がつくとやった後になってたりする
後の祭りなんだよ
手遅れでご愁傷様です
お祭りって終わりで始まりでもある
神様が舞い降りてきて、こう言った
無言で見つめてるだけで
何も言うことはない
自覚があろうがなかろうが
何を言おうが言うまいが伝わらない
伝わるとしたら
自覚が出来ることに限られる
言葉に出来るか出来ないか
そんなことはさほど問題ではない
それが気がつくこと
気がついてから
それは言葉に出来るようになる
言葉だけでは辿り着けない
どんなに語ろうとも
何かが抜け落ちていて
腑に落ちない
言葉で伝えれることには
常に限界が存在する
言葉とは形であり
言葉とは入れ物だから
言葉だけでは不可能
言葉に込められた
その何かに
言葉は彩られている
神様が何かを言おうとするなら
それはその人に伝わるもの
啓示とは言葉そのものではないと思う