赤い糸
運命の赤い糸
青い糸もあるんだったけ
繋がってるなら
手繰り寄せれるよね
無理矢理に
手繰り寄せると絡まるんだったけ
どちらにしろ寄ってはくる
切れてしまえる糸も
そこまでは繋がってるように見えるから
運命なのかもしれないね
いつから言われてるか知らないけど
昔はお見合いが主流だったらしい
自分に起こることは
どう捉えても運命的で必然
選べれることもあるだろうけど
ほぼ決まってると思う
選ぶまでに過程があるから
その道中にはある程度ね
どの道に行ってもいいけど
その先には運命があって
運命が定まっている
未来が決まってるなら
あとは自分がどう思えるかだけが問題で
それが全てかもしれない
結局は
どう思うのか
どう扱えるのか
どう出来るのか
そこに尽きると思われる
それも含めて現象だと思いはするけどね
自分だけが決めることじゃないし
人の数だけ運命があるわけで
どんな運命だろうと
問答無用で訪れるのが運命で
他人の運命に左右されちゃうわけですが
自分がどう思うかくらいは
自分で決めたいね
入道雲
雲は割と見ている
出掛ける時に
天気は大丈夫かなっと
とりあえず空を見上げてみる
そんな習慣があるぽい
歩いてたりするとなんだか見てる
夜に出掛けると
月がいるかなって
探したりもする
早朝にも月はいるんだよ
入道雲は区別してない
飛行機雲はちょくちょくは見かける
空を見上げてるので
そこに雲もいる
あと太陽や月もいる
他にも見てしまう景色はある
草や花あと鳥とかもだね
道を歩いてたら
見ようと思わなくても
色々なものが目を通り過ぎていく
明確に意識しなくても
ちょっとした変化を感じる
不思議と覚えているみたいだね
正確には覚えてはいない
なんとなくな雰囲気かもしれない
空を今度見上げる時に
探してみるとしよう入道雲を
夏
夏は得意ではない
嫌いでもない
河川とか湖畔とかの夜はいいかも
あと早朝もだね
朝にはもうそれなりに暑い
なにはともかく暑い
暑いからどうなのかって話だけど
暑いだけです
悪くはない季節
私には悪いだけである
空も風景も書く事柄には
割と夏は選ばれてない気がする
夏といえば
海 花火 キャンプ
アウトドアって感じ
キャンプは好きだけど
1人でのんびり出来るならだね
海は好んでいかない
バーベキューとかくらい
花火を鑑賞するのは好きだね
それ以上に人が多いから
離れた場所から見たい
人混みは時と場合による
実はよらない
長時間同じ場所は苦手で
人が流れてないともっと駄目
眺めれるくらいの余裕があれば
ある程度は大丈夫なんだけど
夏ってのは実りが満ちていく
そんな季節だね
頑張りどころなのかもしれない
秋と冬を繋ぎ
春へと導くのが夏なのかも
色々なものの中間な気がするだよな
ここでないどこか
どこかではないここで
ここのままのどこか
そこはここでどこか
ここからは離れられない
どこかにいけても
ここはここにいる
ここはどこかにはならない
どこでもないここのまま
どこかのここは
ここのどこかと
一緒にいれるから
だからここから
進むことから始めよう
ここにはどこかにいける
そのなにかをみつけることが出来る
だからどこかで
ここと出会ってしまっても
そんなこともあったね
ただそれだけ
ここから逃げる必要はない
あえて語る必要はないのかもしれない
君と最後に会った日
私はもう覚えていない
誰と出会っても
誰と別れても
思い起こさない
それに時系列よりは印象かな
最後とか終わりって特別じゃない
思い出すこともあるよ
それはいまの私に関連してて
何故なのかは解らないけど思い出される
でも記憶違いかもしれない
印象的な別れなんてない
別れるって決めてただけで
その日がいつかなんて全然重要じゃない