失恋
失ったわけじゃない
恋じゃなくなった
恋ではなくした
それでもなくなりはしない
それが失恋なのではないかなって思う
恋をしたことがない
そう言われたことがある
私はそうかもしれない
その思いは始めから恋じゃなくて
別の何かで
恋と呼べる領域には達してない
そんな気もする
ほとんどの恋と呼ばれる何かは
大概は単なるキッカケに過ぎなくて
恋とすることで
失われてしまった想いが失恋なのかもね
その想いを
わざわざ恋と決めなくても
好意を伝えていくことで
結ばれていけばそれで良くない
その想いがなんであれ
それが関係性を作り出すわけだから
その後で決めたらいいと思うんだけど
正直
正直?
解釈によるね
ただの単語としてなら
んーって感じ
不正も不正によりけり
都合と折り合い
無難さとの兼ね合い
正直ってより
無駄な嘘とかは避けたい
それなりにちゃんと調べたら
出てくる案件は大量にあるだろうね
いままでの発言集があると信憑性が増す
正直に言えば
正確ではない
性格ではある
嘘や不正なども
正直な言動だと思うよ
そこだけ切り取るから問題になる
情報量と解釈の仕方次第
質を上げるには量も必要なんですよね
梅雨
夏に向けた水分補給
出掛けるのが面倒になる
割と嫌いではない
夏は暑くなるかなって考えたりもする
実りある全てのものに対する栄養素
それなりに雨が降ってくれないと
色々なものがバテちゃうから
本格的な夏への準備期間
天気の話なんてどうでもいいんだ。僕が話たいことは、
ひとまず天気の話を聞いて
それに答える形から言えばいい
人の話を無視してまで
君が伝えたいこと
そんな君の身勝手さにうんざりする
話ってのはリズムだから
人の話を聞いたりしながら
話すことを決めたりする
聞きたくなさそうなら
遮ってしまったりするから
なんとなく掴んでる
初手を知ることで状況が掴み易くなる
それを遮って不利になる必要はない
とりあえず
伝えることに必要な姿勢は
聞くこと知ろうとすることにある
ただ、必死に走る。何かから逃げるように。
何からも逃げれない
向かう先にあなたが待っている
必死に走ろうとも
必死に逃げようとも
必死さとは無関係にある
あなたにあるのであるから
何処に辿り着こうが関係はない
逃げてなんとかなることからは
逃げたらいいけど
逃げれない場所は常にそこにある
何であるかなんて大したことはない
まずあなたがそこにはあるから
何処へ行こうともあなたから始まる