hiyoko.

Open App
3/29/2024, 2:22:17 PM

ねぇねぇ 、知ってる? あそこで丸くなって座ってる青年 。

皆から「 人殺し 」って呼ばれて嫌われてるの 。

あの青年 、なんと "44人" も殺してるのよ 。

今も 誰を殺そうか考えてるみたい 。

そこに1人の男がやって来て 、青年を殺した 。

…… これで 村は平和になると村人は喜んだ 。


みーんな幸せのハッピーエンドね 。



…あの青年 ね 、"死にたいと自ら望んでる" 村人を殺してたんですって 。

助けを求められてやっていただけなのに 、可哀想な青年ね 。


でも 、これも一種の 『 ハッピーエンド 』なのかもしれないわね 。

3/28/2024, 10:47:22 AM

僕は貴方のことを見つめる。

貴方は僕じゃない違う誰かを見つめようとする。


____僕のことに 、気づいてるくせに。

3/27/2024, 10:42:50 AM

幼い頃は何ともなかった。それが、普通だと思っていたから。

だけど、中学生になりスカートを履く機会が多くなって自分の性別に違和感を持った。


幼い頃から一人称が "僕" だったの、よく周りからも「なんで女なのに僕って言うの」

そう言われていた。けど、どうでもいいと思い無視をしてた。

あの頃は性別なんて意識していなかったから。


…恋愛対象は男でもあるし女でもある。これっておかしいのかな。

周りに相談すると、「そういう時期だからねぇ」「変な冗談やめてよw」これだけ。


僕は 、これからも相談しても「そういう時期だからねぇ」と言われ続けて 、ずっと …

偽りの "私" で 、女でいつづけないといけないんだ。


僕の心だけで思っている性別 、だれか


だれか 、僕の心に 気づいてくれますか 。

My Heart___.

3/27/2024, 2:44:59 AM

ある所に 、少し大変で辛いこともあるけど幸せに暮らしている少女が居た。

感がよく周りからは良い意味で"変な子"と呼ばれている少女。

今日もいつもの日々と同じ 、幸せに過ごしていた。あの知らせを聞くまでは。

「 大事なお話があるの。 」

そう 、母に言われた。

なんだろうと思いながら幼い少女は話を聞く体制になる。

すると母は話し始めた。

「 おばあちゃんがね … 」

その言葉だけで 、感の良い幼い少女は分かってしまった。

『 しんじゃったの … ? 』

少女は聞く。

母は頷いた。

少女は声をあげて泣いた。

大好きだった人。まだ 、ありがとうも何も言えてないのに。

その日は 、人生 生きてきた中で一番悲しいく後悔した日だった。



あれから何年か経ち 、少女は 少し成長した。

今でも 、あの日のことは忘れないそう。

いつもいつも 、同じ事を願う 。

『 おばあちゃんに会いたいなぁ 』


___私は今日もないものねだり。